今、私も老眼鏡を必要とする年齢になりました。そんな中、よく老眼鏡を探すことが増え、一所懸命探すのですが見当たりません。
結局、頭に掛かっていたとか、パソコンのキーボード上にあり黒色と同化してしまい見つけることさえできずにいたとかといったことが起きています。
よく見たら目の前で見つけるなど、老眼鏡を探している自身にがっかりしている今日この頃です。
年齢を増すにつれ、若い頃と比べ身体能力が確実に落ちていることは、認めざるを得ません。
毎日のように高齢者の自動車事故による死亡事故や、自動車道での逆走などのニュースをみない日はありません。
私でさえも身体の衰えを感じ、早めに運転免許証の返納をしようと考えています。
現実的に事故などを起こしている高齢者は、免許証の返納を考えたりしないのか、と不思議に思うことがあります。
今の認知機能で私は将来は早めに免許証の返納を、と考えていますが、年齢が上がるにつれて返納することさえ忘れて、事故を起こしてまで運転し続けるのでしょうか。
もし、そうだとしたら国として免許証更新時に認知機能検査をすることが必須であったとしても、検査当日は問題なくても次の日は検査失格ということもあるでしょう。
それらを考えると、認知機能検査さえ意味のないものと言えるのかもしれません。
結局、事故を起こす高齢者は認知機能検査をパスして、更新することが出来ているのです。
今後、自動車もAI技術が搭載され、間違った運転操作をした場合は非常停止するようなシステムが加えられているでしょう。
または、運転免許証制度さえなくなり、社会は自動運転の無人タクシーや無人バスのみしか見かけなくなる時代が来るのかもしれません。
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