技術が進歩し通信に関しては凄まじい勢いです。
あまりにも高性能すぎて便利なものだからこそ、片時も離せず毎日のスマホ生活に疲れを感じている私であり、当初の携帯電話を懐かしむこともありました。
そんな今、何と夢のようなニュースが飛び込んできました。
パナソニックが欧州市場向けに『KX-FT400(USB Type-C充電)』(日本価格10,000円以下)のガラゲーを2025年7月から販売したそうです。
当然ですが、通話やメッセージといった基本設計に特化し、まさに以前のガラゲーと言えるでしょう。
今、世界中にはスマホに疲れたたくさんの若者や高齢者がガラゲーを待ち望んでいたようです。現在では各メーカーがガラゲーから撤退しており、世界で再生産し販売したのはパナソニックのみだそうです。
今のところ日本国内での販売アナウンスは出ていないようです。もし販売されるなら私は購入します。
実際は2013年9月には子会社であったパナソニックモバイルコミュニケーションズが国内個人向け携帯電話事業を終了しているため、販売される可能性は低いようです。
英国では『スマホのない子ども時代運動』が保護者の呼びかけにより始まりました。
スマホの誕生によりスマホを通じた虐めや事件が後を絶ちません。使い方次第では便利な機器ではありますが、高性能すぎスマホを通じた高度な事件も後を絶ちません。
その中でのガラゲー誕生は時代に逆行していると思われがちですが、実は一番の通信機器として世界中に再登場していくと私は思っているし、願いたいです。
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