ゴキブリのテカテカした姿を見ただけで恐怖を覚えてしまう私です。
今、住居空間が衛生的になったことから、ゴキブリを見かけることが無くなりました。
そんな中、『ワモンゴキブリ』が大量に発生しているそうです。
このゴキブリは最も大型の種類で、成虫は全長40ミリ~48ミリ、全身は淡褐色で胸部にリング状の斑紋(輪紋)が存在することが和名の由来だそうです。
主に地下室や下水道、浄化槽などに生育し、レストランやベーカリーなどの飲食店や倉庫でも容易に確認できるようになったそうです。
卵鞘(らんしょう)から孵化後、成虫になるまで6~12ヶ月を要し、寿命は最長3年以上にも及ぶそうです。
成虫のメスはおよそ週に1度、卵鞘し食糧源が存在する近くに生み落とすそうです。その内部には平均14~16個の卵が収納されているそうです。
また、オスと交尾しなくても単為生殖によって繁殖することが可能だそうです。
元々、原産地はアフリカだったそうです。しかし、日本国内の暖かい地域に分布し、近年では全国的に確認されているそうです。
(北海道などの寒い地域では目撃されない、という話を聞いたことがありますが。近年の温暖化傾向を見るに、北海道などでも目撃される未来があるのかもしれません。)
ゴキブリは細菌やウイルスなどの病原体の媒介をしていくため、私たちの生活においては害虫です。今、衛生的な居住空間でゴキブリを見かけなくなったと思いきや『ワモンゴキブリ』が増殖中です。普段から居住空間は衛生的に保ちましょう。
そういえばネズミも見かけませんよね。しかし、東京の繁華街では大型のネズミが増加中だとか……。
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