日本人男性がフィリピン人女性と結婚するケースは、何故か若い女性であることが多いそうです。男性の立場から言わせれば羨ましい限りです。
一説によるとフィリピン人は家族思いの国民性であるため、結婚するとフィリピン国内にいる家族全員の援助を日本人である旦那さんが面倒を看なければならず、大変だと聞いたことがあります。
私たちが若い頃は、夜の街も輝きを見せていた時代で、たくさんの若いフィリピン人女性がパブや夜の街で働いていた時代でもあります。可愛く献身的なので付き合い始めてしまう男性も少なくなく、最終的に結婚してしまうケースもありました。よく聞いた話であるため、仲間内では「羨ましいなぁ」と……。
しかし数年後、フィリピン人女性と結婚した男性からは
「フィリピン人女性と結婚しては駄目だ」
と話を聞いたことがあります。
理由は、
①「あちらの方、お父さんですか?」と言われるそうです。当然ですが、奥さんが若すぎるとのこと。
②『家族思い』国民性の違いか家族全員、もしくは親戚も含め支援しなければ ならず、金銭的に大変。
③『見境なく家出する』些細な事を急に思い出して突然家出してしまう。
④『急に怒り出す』以前些細な事で喧嘩して謝って解決しているはずにもかかわらず、急に蒸し返して怒りだすそうです。
⑤『愛情があまりにも強すぎる』国民性の違いがあるのか、愛情が強烈すぎるそうです。
以上のことから付き合い始めた時は、国民性の違いから愛情が強すぎて勘違いしてしまう程、惚れ込んでしまうそうです。
数年経過すると男性の全てが①~⑤を経験し、結婚したことを後悔するそうです。
大切な日本の友人に同じ間違いを経験して欲しくないからこそ、説明し説得を行います。しかし、付き合い始めたばかりの男性は、フィリピン人女性の強烈すぎる魔法に掛かっているせいか、殆どの男性は結婚してしまうそうです。
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