中学校に入学すると、何故か強制的な部活動入部がありました。
その中で野球部のイメージといえば悪の集まりで近寄ることすらお断りで、部室前を通っただけでタバコの臭いのする異様さでした。
また、高校に入学すると同じで結局のところ悪の集まりのイメージが払拭できませんでした。
高校野球・プロ野球が好きになれない原点は『悪の集まり』のイメージが根強くあったからです。
今ではそんなイメージだった高校野球部は『選抜高校野球』に出場するくらいになったため、過去のイメージも薄らいではきていますが、完全に払拭することが出来ていない私です。
さて、日本国内のプロ野球で外国人選手が国内をバスで移動する場合、バスの中は日本選手によるタバコの喫煙により、車内が煙で見えないくらいな状況は絶えられない、と聞いたことがあります。
私のイメージしていた中学時代の野球部は悪の集まりで、部室がタバコの喫煙所になっていたことと何ら変わらず。プロ野球選手は殆どの方は喫煙者だとか、流石に今は喫煙者も減少したとか、していないとか……。
今、海外で活躍している大谷選手はタバコの喫煙をしていません。
大方、活躍している選手は身体に悪いタバコを喫煙していないのでしょう。
日本のプロ野球選手であまり活躍を見ることが出来ていない選手は、喫煙者であり毎晩飲み歩いているのかもしれません。(※個人的考えです)
この様に外国人選手や日本人選手で活躍している方の中には、喫煙者はいないそうです。
私は子どもの頃から未成年での喫煙者は『悪い人』というイメージが強かったため、野球部は悪い奴のクラブ、という先入観があったのでしょう。
現実に昭和の中学・高校といえばタバコを喫煙する生徒はたくさん居ましたし、先生方もあまり指導することもなかったように見受けられました。
良いのか悪いのかその頃はよく分かりませんでしたが、本当の意味で生徒のことを考え指導をしてくれていた教諭はほぼ居なかった時代でもあったのでしょう。
(※※未成年の飲酒・喫煙は禁止されています※※)
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