日本国内では臓器移植が中々進んでいないのが現実です。
そんな中、内戦が続くミャンマーでは借金返済のために臓器を売る人が急増中だそうです。
ミャンマーの手口は、専門のブロガーが居るそうで、親族として偽り書類を用意し現地の審査が通る流れが出来上がっているそうです。
病院には臓器を買った多数のミャンマー人が入院しており、似た状況の病院が周辺に多数あるそうです。
期間は1ヶ月半ほどで退院でき、帰国便には臓器を売った多数の者が乗り合わせているそうです。常に病院内では臓器売買による移植が頻繁に行われているそうです。
当然、ミャンマーでは臓器売買は違法行為です。しかし、行政も警察も黙認しているそうです。
以前、国際会議で中国国家主席習近平(しゅう・きんぺい)とロシア連邦大統領プーチンが歩きながら
「臓器移植さえすれば150歳まで生きられる」
との会話が有名です。
結果、この動画が世界中に拡散され、即動画は中国の圧力か何かは分かりませんが動画を見ることが出来なくなりました。閲覧できなくなったことで、再度有名な2人の会話として、拡散されました。
実際、中国でも建前上臓器売買は違法行為ですが、闇で行われていることは世界中で有名な話であります。
日本人でも裕福な方は海外へ行き、違法行為である臓器売買による治療を受けるケースもあるでしょう。
現在は、医学も進歩し簡単にお金さえあれば永遠の命を購入することが可能な時代になりました。
しかし、よく考えてみると貧困者は臓器を売り短命に、富裕層は臓器を購入し永遠の命で長らく生きています。
ところ変われば健康な者が借金返済のために臓器を売る国があるのも不思議ですが……。
今後、ますます臓器売買は当たり前のように行われる時代がやってくることでしょう。
少なくとも数年の間には、日本国内の貧困者が観光と称し海外へ行き、世界中の富裕層へ臓器を提供する者が出てくるでしょう。
いや、もう何処かでは既に行われているのかもしれません……。
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