仙台育英と言えば、サッカー部が有名です。
今回、男子部員の1人が複数の部員から繰り返し暴言を受けていたとされる問題で、2025年12月に開催する全国高校サッカー選手権大会への出場を辞退したことが発表されました。
現在、3年生の男子部員が昨年5月に、1年生の頃から複数の部員に暴言などを受けていたと被害を訴えました。
同校は『いじめ重大事態』に当たると判断して今年10月以降、部員や顧問への聞き取り調査を進め、部全体に「構造的ないじめ」を生じさせる状況があった、と認定したそうです。
同行は今月2日の全国高校サッカー選手権県大会決勝を制し、38回目の全国大会出場を決めていましたが、11月に県サッカー協会に出場の辞退届を提出し、生徒らへの指導の時間を確保するとしています。
これまで、強豪校での虐めや暴力事件など多々あり、全国大会へ出場したり、出場しなかったりと反省しているのか反省していないのか分からない状況でしたが……。
今回の仙台育英の選択は、これからの強豪校への手本となることでしょう。
さて、何時の時代も虐めはありますが、昨今は虐めや暴力に対して厳しくなりました。
その中で、指導者が考え方を一新し虐めや暴力のない環境作りを行わなければ、虐めや暴力が無くなることはないでしょう。
子ども自身も各家庭の暴力を受けた親から育った子や、優しく暴力など考えられない子どもたちが教育という団体生活を始めると、この様なことは起こるのでしょう。
だからこそ指導者である者が1つひとつ危ない芽を取っていくしか、虐めや暴力は無くならないことでしょう。
すぐにはなくならないと思いますが、本来のスポーツマンシップに則ったプレーをする若者の大会が普通に開催される時が来た時こそ、日本が本来の優しい助け合いの精神のある社会に戻れた時ではないでしょうか……。
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