実は1989年度におけるサラリーマンの年収は450万円でした。
では、2018年度の年収はと言うと……。440万円で、実質的には年々下がっていたのです。
その状況の中で、1990年度の国会議員の報酬は1,400万円であり、2025年の現在は何と2,200万円で1.5倍にもなっていたのです。
これまで議員定数削減や報酬の削減などが選挙期間中には出ていましたが、実は国民が何十年も年収が上がらず困窮しているのにもかかわらず、自分たちの報酬は平気で値上げしていたのです。そろそろ国民が国会議員に対して、鉄槌を食らわす時が来たのではないでしょうか。
さて、今回、女性初の総理が誕生しました。誕生間もない忙しい状況下で外交に出かけ全て大成功を収めた手腕は、私たち国民の期待以上の成果を残し、株価も値上がりし誰が考えても明るい未来が想像出来るでしょう。
これまで安倍元総理が密かに計画していた流れを汲んでいる高市丸の船長としての舵取りは大変であり、ここまで疲弊している日本が再起するには奇跡を願うしかないでしょう。
2026年度は貧困者が増大すると言われています。
当然、日本はガンで言えば末期状態と言えるでしょう。そんな症状を治すには大きな腫瘍を切除し、抗がん剤や放射線治療という想像を絶する痛みが伴います。
また、本来の健康を取り戻すには、時間が掛かることでしょう。
この2026年の荒波の中、高市丸が将来の幸福港に到着するまでには、一時的に貧困者が出ることは予想されることでしょう。
私たちがこれまで政治に無関心であったことによる、当たり前の反応です。
覚悟して高市政権を応援せねば日本は再起出来ないでしょう。
2026年を乗り切るために、2025年の残り僅かな期間、何があっても乗り越えられる準備はしておくべきでしょう。
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