ラジオ深夜便で過去に歌ったことのある懐かしい歌が流れてきました。
いつまでも 絶えることなく
友達でいよう
明日の日を夢見て
希望の道を
空を飛ぶ 鳥のように
自由に生きる
(中略)
信じあう よろこびを
大切にしよう
今日の日はさようなら
またあう日まで
またあう日まで
(『今日の日はさようなら』 作詞・作曲:金子詔一 歌唱:森山良子)
よくキャンプファイヤーの火が消えかかっている時に皆で手を繋ぎながら歌ったような気がする曲であり、何故か『ジーン』となり解散したのを昨日のことのように思い出しました。
題名は『今日の日はさようなら』。
1996年にハーモニーサークル(現・公益財団法人ハーモニーセンター)の金子詔一さんによって作詞・作曲された日本の楽曲であり、若者たちの友情を深める目的で作られたそうです。
1967年には、森山良子の歌唱により日本ビクターからシングル『恋はみずいろ』のB面としてリリースされ、ヒットしたことにより広く知られるようになったそうです。
1974年2月より、NHK『みんなのうた』で放送され、1973年には高等学校1年生の音楽の教科書に掲載されたそうです。
また、ボーイスカウトなどの活動や団員やリーダーたちによって歌い継がれ、卒業ソングとしても広く歌われ親しまれています。
2007年には『日本の歌百選』に選ばれたそうです。
これまで、たくさんの歌手やグループの方々の手によってカバーされるほどの楽曲として、愛されているそうです。
もしかすると卒業式でも歌ったのかもしれません。何故か子どものときを思い出した瞬間でした。
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