私の知り合いの会社は、工場を任されている責任者が発達障害を持っているそうで、何時もお客さんを怒らせてしまうため、電話やお客様対応をさせないようにしているそうです。
しかし、大きい会社ではないため、時々対応してしまうことがあり、何時も後の祭りでクレーム電話が後を絶たない上、最悪の場合お客さんが居なくなってしまうそうです。
この様な会社だからこそ、今まで頑張っていたスタッフは全て退職してしまい、その都度新しいスタッフを迎え入れているようです。
しかし、発達障害を持っている者が責任者であるため、新たに入社したスタッフとも上手く行かず組織内は戦々恐々としているそうです。
さて、経営者である私の立場から考えると、この問題のある工場責任者を何故退職させなかったのだろう、と思います。
これまで幾度となく、この発達障害の工場責任者を指導してきたそうですが、効果なくスタッフが耐えきれずに退職に至ってしまったそうです。
今、新しいスタッフと作業をしていますが上手く行かず今後皆辞めてしまい、同じことの繰り返しになってしまうことは目に見えています。
もう、この工場責任者に辞めてもらうべき時期が来ていると思うのですが……。
経営者と本人との話し合いをすべきであり、ここまで来たらやめてもらうことが両者の未来のためになると私は思います。
この様な事例はよくあります。
発達障害には色々な特徴があり、毎回お客様を怒らせてしまうようではスタッフや会社のためにはなりません。
また、スタッフを指導するべき責任者がこれでは本末転倒であり、どんなに優秀なスタッフを採用したとしてもすぐに退職してしまうでしょう。
皆さんが経営者の立場だったらどう対応しますか?
私だったらこれまでの経過をしっかり伝え、辞めて頂きます。そもそも採用すべき人ではないでしょうし、しかも責任者にすべきスタッフではなかったと思います。
ここまで来れば一番の問題は、経営者側の失態だったと言わざるを得ません。
きっと、この工場責任者にはよい職場が見つかるでしょう。
決して本人が悪いわけでもなく、たまたまお客様を怒らせてしまうような職場であり、本人には直接お客様と関わらないような職場が一番であることは、間違いありません。
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