ここ数年、コロナ禍の影響でたくさんの人が集まるスタイルの研修会がなくなり、代わりにZoomなどインターネットを活用した研修会が当たり前になってきました。
しかし、Zoomなどの研修では、中々不向きな研修もあることも事実です。 身体を使った心肺蘇生やAEDなど実際に触り、目の前で実施し、感覚を掴む必要のある研修などは避難訓練や一年に一度くらい消防署などで行っていましたが、ここ数年実施されていません。
高齢者介護などの業務をされる方は、当然研修を受けているとは思いますが、研修を受けていても、いざと言うとき対応が難しいでしょう。
最低でも一年に一度は実際に身体を使い、研修すべきかと思います。
でも、ほとんどの方は心肺蘇生などで人を助ける方はいないと思います。 あおぞらでは、社内研修用に心肺蘇生訓練用の人形(『アンディ』と命名しています)があります。
私たちはアンディを使用し研修しますが、心肺蘇生は結構、体力を使うので大変です。しかし、AEDの使用は音声ガイダンスに沿って実施するので、難しくはありませんが研修は必要です。心肺蘇生とAEDの使用は一人で対応することは不可能なので、日頃の研修が大切となってきます。
もし、心肺蘇生・AEDに関心がありましたら連絡頂ければ対応いたします。
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