皆さん、知っていますか?
40代の半数は「アルツハイマー最初期の可能性」。アルツハイマー病は発症までに20~30年もの時間をかけて、ゆっくり進行します。40代後半の49%がアルツハイマー病の最初期の脳神経破壊が始まっていることが、分かっています。関心のある方は沢山の書籍が出ていますので読んでください。
当然ですが、私もアルツハイマー病がかなり進行していると自覚することがあります。人の名前が思い出せなかったり、時々色々と思い出せなくなることが、よくあります。
アルツハイマー病で破壊された脳細胞が元に戻ることはありません。それでも、残った脳細胞が頑張ってシナプスを増やしたり、破壊された脳細胞の働きを補うこともできるようになります。それには、適度な運動、バランスの良い食事、太りすぎないなどの生活習慣病の予防が、そのまま認知症の予防にもなります。その他に、知らない道を散歩することも有効だそうです。よく、歳を取ってからマージャンを始めたなんて聞きますが、これも効果抜群だそうです。
今後、病気に苦しむことなく、元気に長生きし、最後は寝込まずコロリと死ねたらいいですね。
ピンピンコロリ
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