インターネットの普及で沢山の物・事が便利になった中で、私は石原裕次郎や吉永小百合などの昔の映画を無料で視聴することがあります。
先日、いつものラジオ深夜便で【二人の銀座】(和泉雅子と山内賢のデュエット曲)が流れ、夢の中で歌っていました。私の年代からすれば、和泉雅子は【北極へ行ったおばさん】、山内賢は【あばれはっちゃくの先生】でしょうか。
【二人の銀座】は日活の映画で1967年2月25日に公開された作品。和泉雅子と山内賢の同名ヒット曲の映画で、お針子の乙女(瀬川マコ・和泉雅子)と学生バンドマン(木村健一・山内賢)が逆境の作曲家の作った曲をヒットさせるまでの恋と友情の物語です。
私が生まれる前の作品でしたが、内容的に見応えのある内容で最後まで楽しく鑑賞できました。
感想は何といっても、和泉雅子さんが可愛く美人だったことに感動でした。また、主題歌は和泉雅子さんの特徴ある歌い方で、よくモノマネで歌われていた理由が良く分かりました。
「待ちあわっせてー、歩く銀座……♪」
興味のある方は、インターネットで無料配信されているので、映画と主題歌を視聴頂ければ幸いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿