最近、気になるニュースで、自殺のお手伝いでの死体遺棄や自殺幇助の事件が連日明らかになっています。SNSの普及で、自殺したい人が殺してくれる人を探し、殺人に至る。
これはまさに、現在だからこそ起こるべくして起きている事件です。また、集団自殺などもSNSを通じて集まり、レンタカーによる練炭自殺など、本来ならば死にたければ一人で、と言いたいくらいです。しかし、全てにおいて人に頼ってまでしないと死ねないということは、もしかしたら、死にたがっている人を死なずに助けることも可能ではないかとも思ってしまします。
警察による亡くなった方の尋ね人情報を見ると、全国にはたくさんの身元不明の遺体が発見されているそうです。それはつまり、誰も探してくれる家族も居ない人や、今の世の中考えられませんが住民票のない人(出生届が出されていない人)が沢山いるようだと考えられます。それらを考えると、誰かに殺しを依頼してまでなくなっている人が、日本中にたくさんいてもおかしくない状況なのかもしれません。
また、近所で普通に暮らしている方が自殺の幇助をして、平気な顔をして毎日暮らしていることも不思議ではない時代なのかもしれません。
怖すぎます。
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