2023年1月16日月曜日

たまごが異例の値上がり

 主夫の私としては、最近のたまご(物価の優等生)の値上がりには悲鳴をあげている状況です。

特に去年は、はじめまでは1パックが100円のたまごを購入し、時々目玉商品として、1パック100円しないたまごを購入できました。そのたまごが今では200円越えですし、近いうちには300円を超えるでしょう。最近では、たまごが目玉商品として扱われる機会を見ることがなくなりました。

 鶏の餌の価格がロシアによるウクライナ侵攻の影響で高騰しているところに、過去に類をみない鳥インフルエンザの流行が重なり、昨年12月の平均価格は284円と、1991年3月以来の31年ぶりの高値を記録したそうです。

 主夫の立場からすれば、何もなくてもたまごさえあれば、なんでも料理が作れ、非常に便利な食材で助かっています。また、現在、全国鶏卵消費促進協議会では「私がこんなにキレイなのは1日2個のたまごのおかげ」と1日2個のたまごを食べるキャンペーンを実施しています。

 このままの状況が続けば、今までのように頻繁に購入できなくなってしまいますし、キャンペーンを通じ1日2個食べているキレイを求める皆さんも困ってしまいます。

 どうか、これ以上、たまごだけは値上がりしないことを希望します。


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