以前から南の島へ移住したいと考えている、とブログにもよく書き込みをしていましたが、やっと移住したい南の島を見つけました。
この島は「ニウエ」という名前で、世界で二番目に人口が少ない国だそうです。
ニウエはオセアニア東部にある立憲君主制国家であり、ニュージーランド王国の構成国で、自由連合関係をとっているそうです。人口は1,695人(2020年12月時点)で、バチカン市国に次いで世界で2番目に少ないそうです。
また、首相が外相などを兼務し、他の閣僚は3名だそうです。国民の四分の一にあたる約400人が公務員で、国家予算の三分の一はニュージーランドの援助で賄われているそうです。小国に見合わないインフラ投資などのための外国からの借り入れは避けているようで、健全な国のようです。
国が小さいことから、警察署、病院、郵便ポストはそれぞれ1ヶ所だけで、1948年より独自の郵便切手を発行していて、万国郵便連合にはニュージーランドの一部として加盟しているそうです。
最後に「ニウエ」の気に入ったポイントは、30年以上犯罪者がゼロで、刑務所は空っぽの状況が続いている安全な国であり、何と水道も医療費も全て無料です。
主食はニウエ内で採れるタロイモが主食だそうですが、魚も海で沢山獲れるし、海外からの輸入品もあり、日本人が経営しているお寿司屋さんもあるようです。
いかがでしょうか、この至れり尽くせりの天国のような「ニウエ」に移住したいと思いませんか。
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