この所、毎日「ChatGPT」のことを聞かない日がありません。
大手企業の「GAFA」などは将来的に後れをとらないように、とAIについて熾烈な争いが始まったように見受けられます。多分、今回のこの流れは将来、社会が360度変わってしまう位のツールになるのは間違いないでしょう。
このような環境下の中、私も後れを取らないように、とAmazonで口コミの高い「ChatGPT」に関する書籍を「ポチィ」し、勉強しました。
今まではパソコンにおいて「ググル(ぐぐる)」ことで、たくさんの答えの中から必要としている答えを探し出し、その中から時間を掛けて見つけていました。
これからはどのような呼称(「チャットる?」「AIる?」といった言い方になるのでしょうか?)になるかは分かりませんが、必要なことを検索することで「瞬時に」答えを出してくれるようになります。
例えば、毎回、何日も何十時間も掛かっていたプレゼンの資料作成も1時間あれば作成終了になるでしょう。もしかしたら、30分も掛からないかもしれません。それくらい、画期的なツールになりうるのです。
しかし、本を読んで分かったことは、やはりベースになることを学んだ人でなければ、利用価値はないでしょう。
このことから「ChatGPT」を使いこなす人が生き残り、使いこなせない人は淘汰される社会が必ずやってくることは、確実だと思います。
バブルがはじけ40代後半から50代前半の方々が窓際族と呼ばれた時代がありました。
今、人手不足とも言われていますが、将来は「ChatGPT」のおかげで人手不足は解消されるでしょう。また、窓際族という方々は居なくなり、言葉自体も死語になるでしょう。
将来、安定した生き方を求めるのであれば、高学歴は必要なくなっていくでしょう。
いかに「ChatGPT」を使いこなせるかが、カギを握っていると思います。
是非、時代に乗り遅れないためにも、この技術革新の流れに敏感になり、学ぶべきものは常に学んでいく姿勢を持っていることは、大事なことだと思いました。
これが「ChatGPT」の本を読んで衝撃を受けた事実です。
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