日本の卵の生産量は年間およそ250万トンで、99%は国内に消費され、残りの1%が輸出されています。輸出されている中の、9割以上の4億個を占めるのが、実は香港だそうです。
香港の人は元々生で食べる習慣はなかったそうです。現在では
「おいしい!」「初めて食べた時は特別な味がした。やわらかいし香りもあっておいしい」「香港の人は日本料理が大好きなんだ!」
という意見もあるそうで「卵かけごはんを食べたことがある」という人は、10人中8人だそうです。
現地の卵は日本と同じように売られ、値段は今の日本と同じくらいだそうです。ただし、
「生では食べない。必ず火を通して食べるように」
と言われているそうです。しかし、日本の卵は生で食べられるようですが、やはり同じ数で3倍くらいの値段になっているそうです。
もともと「卵かけごはんのブーム」は4年前にオープンした日本料理店【米気(マイヘイ)】のメニューだったそうです。卵かけごはんと言っても主流は、ご飯にアボカド、白身をメレンゲにしてご飯に乗せ、その上に黄身を乗せ、醤油をかけて食べるのが人気だそうです。
もちろん、日本のように卵と醤油をかけるオーソドックスな食べ方も人気があるようです。
私は朝食は何時も卵かけごはんです。卵に鰹節、醤油と味の素を一振りの作り方で食べています。
皆さんの「卵かけごはん」は、どのような工夫がされているのでしょうか。気になります。
0 件のコメント:
コメントを投稿