この所、高血圧のための降圧薬と高尿酸血症の予防薬を毎日飲んでいます。今後の健康を考えれば当然のことですが。
現在、禁酒及びお粥食中心の食生活を行っています。また、日々体重と血圧の管理が日課になっています。そんな日々のなか、体重が増えたら食事量を減らしたり、一食減らしたりと毎日の戦いです。やはり食事を摂ることはストレス解消にもなり、食べられない時のストレスはかなり大きいです。
さて、食事と言えば日本人は朝・昼・夜の3食ですが、スペイン人はなんと1日5食を食べているんだそうです。減量中の私からすれば羨ましいところですが、
「5食食べたら太るだろ」
と思うのは私だけではないはずです。
スペイン人の食事の一例を紹介します。
8:00 朝食1回目 パン類+コーヒー類(サラダや卵などなし)
11:00 朝食2回目 ポカディージョ
(バケットにハムやチーズを挟んだもの)、
ドーナツ、果物
14:30 昼食 しっかりした食事、コース料理も多く、1日のメインディッシュ
18:00 夕食1回目 生ハム、チーズ、果物
21:30 夕食2回目 オムレツ、コロッケ、肉・魚料理など
1日5食です。
回数が多い分、一食の量が少ないのでしょう。私の感想は、1日に5食も食事を摂る時間的余裕があることが正直、羨ましいです。日本人は時間に追われ食事すら摂らず働くことを優先する人種です。
日本人もスペイン人に見習って、1日5食摂るくらい時間的余裕が必要ですね。
日本人の2人に1人はガンになると言われていますが、食事を減らしてまで仕事を優先する国民性がガンを誘発するのでしょう。
私も1日食事を5食摂れる時間的余裕が作れる日がくることを願って、今日も1日頑張ります。
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