宮古島の伊良部島の佐和田の浜で、男女数人のグループがレンタカーの高級外車で海に入り、タイヤの半分まで海水に浸かった状態で、車の屋根に上がって記念撮影をする迷惑行為があったようです。通りかかった同市在住の男性がその様子を動画で撮影し、会員制交流サイト(SNS)を通じて車両を保有する宮古島エアレンタカーが確認し、今後、同社が洗浄や点検などに掛かった費用を請求する方針だそうです。
同社によると、海中に浸かったレンタカーは新車で、車種はジープのラングラーの高級車で、担当者は
「現段階では錆やルーフのへこみなどは確認できていないが、今後腐食が早まることは考えられる」
とのことです。
当時利用していた客に何度電話しても連絡がつかないため、弁護士を通じ損害賠償を求めるそうです。
今回、利用していた客にしてみればお金を支払ったから何をしても良いだろう、と考えている可能性もありますし、電話に出ないこと自体逃げているとしか考えられません。近いうちに弁護士から連絡があり、慌てることでしょう。
お金を支払ったからといっても、借りた時の状態で返すくらいの気持ちはあってほしいです。多分、この考え方は昭和のおじさんの考え方かもしれませんが。
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