以前、日本で安倍晋三元首相が銃撃され死亡されました。
今回は、ヨーロッパ中部スロバキアの現職首相が銃撃され、一時は命も危ないのでは、と報道されていましたが、医療関係者の尽力により会話ができるまで容態が良くなったようです。
犯人はその場で取り押さえられたそうで、銃撃した犯人の動機について
「政治的な動機に基づく暗殺未遂であったことを本人が語っている」
と発表されました。
今回の事件に対して、世界各国からお見舞いメッセージが届いているそうです。2024年5月15日にはプーチン大統領からも届いたそうです。その中のメッセージには
「凶悪な犯罪であり正当化する余地はない。」
と銃撃を強く非難していたそうです。
このプーチン大統領のメッセージに対して「どの口が言っているの?」と、私はじめたくさんの人が思ったに違いありません。
現にプーチン大統領はウクライナに侵攻し、罪のない子ども達をはじめ、たくさんの命を奪っています。(奪わせています。)
このメッセージはギャグとしか思えません。このメッセージをそのままプーチンにお返ししたらどうか、とも思います。
今回襲撃された首相はプーチン寄りだったそうで、犯行に及んだ動機についてシュタイエシュトク内相は
「政府が進める特別検査局の廃止やウクライナへの軍事支援の停止などを挙げた」
と発表しました。
プーチンさんには
「あなたが始めたウクライナ侵攻は凶悪な犯罪であり、正当化はできませんよ」
とお返しいたします。
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