2024年12月22日日曜日

飼い猫

 先日(2024年12月13日)に我が家の飼い猫、まりちゃんが亡くなりました。

まりちゃんは、はじめて我が家にやってきた先代かのんちゃんの子どもでした。

とてもやさしくておっとりしたかわいい猫でしたが、病気には勝てず最後にはげっそり痩せてこの世を去りました。

 猫といえども私たちの家族です。家族の死はとても辛いもので、これ以上辛いことはないでしょう。

まりちゃんは星降るふたご座流星群のなか、母猫が眠る場所に埋めました。


 現在、まりちゃんの姉妹である妹猫のれおちゃんと、昨年から家族になった兄弟猫のくぅちゃんとぎんちゃんの3匹が家に居ます。もう同じような悲しい思いを経験したくないので、これ以上子猫を増やしたくない、と思った今回のまりちゃんの死でした。

 しかし、ペットは可愛く私たちのぽっかり空いた心の隙間を埋めてくれ癒してくれる存在です。だからこそ、ずっと一緒に暮らしたいですが、死は耐えられません。

また、今はペットの医療も進み、今後猫でも30年くらいは長生きするそうです。

そう考えると家族である猫たちは、私たちが死んでも生き続けます。その時、高齢の猫を引き取ってくれる方は早々いないでしょう。

猫にとっては長生きできることは喜ばしいことですが、高齢になった猫の面倒を見て貰えるかは別の問題です。

 今後、我が家は3匹の猫以上に家族が増えることは無いでしょう。

猫の症状・病気|林動物病院






ロイヤルカナン 療法食 猫 腎臓サポート 500g

ペットヒーター 小動物用ホットカーペット 猫 犬 ペット用ホットカーペット ヒーターマット ペット用ホットカーペット 漏電防止 難燃性 USB給電式 カバー 寒さ対策 18*20cm 犬 猫 ハムスター ハリネズミなどの小型動物対応

黒猫ろんと暮らしたら

0 件のコメント:

コメントを投稿

見かけなくなったホームレス?

 現在、日本は物価も高騰し、給料も上がらず毎日たくさんの国民が疲弊した生活を送っていることでしょう。 そんな中、厚生労働省が2023年に公表した報告書によると、日本の子どもの相対的貧困立は11.5%(2011年)でした。これは日本の子どもの約9人に1人が相対的貧困状態であることを...