ひきこもりの当事者の平均年齢が上昇している実態が、明らかになったそうです。
今回、ひきこもりの当事者と家族を支援するNPO法人『HJK 全国ひきこもり家族会連合会』による実態調査によると、2014年の当事者の平均年齢は33.1歳だったものが、最近の調査によると平均年齢36.9歳と高くなっているそうです。
60代の当事者を90代の親が支えるケースもあるそうです。
今回、発表された結果の調査は2025年12月から2026年1月に実施され、ひきこもり経験のある当事者の家族約280件を調べ、その他の当事者への調査も行ったようです。
調査結果は、当事者のうち40歳以上が43.1%を占め、50代以上も12.7%も居るそうです。
連合の会の共同代表は
「ひきこもり対策は、若者に対する支援という考え方が色濃いが、実態として若年層だけの課題ではない」
と指摘したそうです。
さて、近年当社で若者宅へのサービスが増加しているのも事実であり、それぞれ訪問する理由は多岐に渡ると思われます。
また、サービスを受けていないひきこもりの方々で面倒を見てくれている高齢者の死別、施設入所などをした場合は、生活保護を受けながら訪問事業者が訪問サービスという形で支援することに繋がるでしょう。
将来を見越して考えるならば、ひきこもりの方々を若いうちに行政が積極的に就労支援も含め関わっていくことこそが、一人でもひきこもりを削減できる最も的確な方法でしょう。
確かに現状、少子化に対しての手当は厚いように思われます。現実には就職氷河期時に就職が上手く行かなかったひきこもりの方が多いことも事実と言えるでしょう。
特にこの年代の方々には早急に支援すべきでしょう。
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