2023年4月3日に国より【速報】が発表されました。
なんと、岸田総理が、花粉症を「もはや我が国の社会問題」だとして、関係閣僚会議を開催すると表明したのです。
総理によると
「花粉症については、もはや我が国の社会問題と言っていいような問題であると認識をし、政府においても、関係閣僚会議を開催し、情報共有し、そして効果的な対策の組み合わせに取り組んでいきます。ぜひ結果を出したいと思います。」
と、参議院の決算委員会で、自民党の参議院議員の質問にこのように答えました。関係閣僚会議を開催し、省庁横断で花粉症対策に取り組んでいく考えを強調しています。
また、林野庁長官は花粉症の少ない苗木を
「2032年度までに年間生産量の約7割にまで増加させることを目標に取り組む」
と説明したそうです。
しかし、関係閣僚会議まで開催しなくても担当部局の林野庁長官が指示をだし、動くだけで対策を打てると思います。
現在、日本では今回の「花粉症」の対策のように、関係閣僚会議を開催して対応しなければならない問題が山積していると思うのです。
多分、岸田総理が重篤な花粉症だから、ここまでスピーディーに動いたのだと思います。
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