2024年6月25日に、フィンランドの知能テスト機関「ウィクトコム(Wiqtcom)」は世界109ヶ国のIQテストの結果を土台にした「2024年版 世界で最も知的な国ランキング」を発表しました。
経済協力開発機構(OECD)が主管するこの試験は各国で満15歳以上の学生の教育水準を評価するものだそうで、解読、数学、化学能力を評価する試験で構成されているそうです。
結果は、日本が平均IQを112.30となり1位を記録したそうです。世界平均の99.64より12点以上も高かったそうです。
続いてハンガリー(111.28)、台湾(111.20)、イタリア(110.82)で、韓国は(110.82)で5位だったそうです。
主要先進国ではドイツ(105.23)が23位、英国(97.63)が66位、米国(96.57)は77位だったそうです。最下位はモザンビーク(90.06)で、世界平均よりも9.58点低かったそうです。
日本がIQテストで最高点を出したのは今回が初めてではないそうです。
2019年に英国アルスター研究所が発刊した「国家の知能」という報告書でも、平均IQ106.48
で世界1位を記録しているそうです。
結果から日本人は、平均IQは高いですが、国力は決して高くないためIQの高さと経済力は関係していないように見えます。
どうせなら日本は、このIQの高さを利用して、国民皆が幸せに生活できるように利用してくれれば、平均IQ世界一になる意味もあるでしょうか……。
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