2025年1月23日木曜日

自己責任で……

 今では国立大学出身者でさえも

「大学なんて行く理由がないし、行かなくていいよ」

と言われる時代になりました。

 そんな日本ですが、将来当てにしていた年金すら期待できない国になってしまいました。

国では、勤勉で少しの給料からコツコツ貯蓄していた国民に対し

「貯蓄から投資へ」と舵を切り「貯蓄から切り替えて下さい」

と推奨し、将来は自己責任ですよ、と小さな声で囁き始めました。

 そんな日本国内では、これまでインフラを支えていた職人さんが高齢化し、次世代の跡継ぎが育っていないそうです。そのことを考えると、将来は職人さんこそが稼ぐことができる職種ではないかと思います。職人さんであれば、基本的な教育を受け、高校卒業後に弟子入りするのがベストな道でしょう。

 また、将来のことを考え、毎年株式口座へ150万円ほど入金し、株式を毎年増やしていくことができれば、10年間複利で1億円以上、それ以降はもっと短期間で倍に増えていく計算になります。

当然、株式の上がり下がりはありますが、長期で運用することで確実に増えていき、30歳前半から40代には高額の資産に化けていることでしょう。最初の10年程、毎年150万円ほどの現金を運用資金として口座に入金し、それ以降は現金を入金せずとも株式配当で株式を増やしていくだけで良いでしょう。

 これまで日本人は高学歴なお金持ちしか、株式運用はしていませんでした。給料を稼げるようになった時から、10年間ほど買いたいものを我慢するだけで将来は有意義な生活を送れること間違いなしです。

当然、最低限の株式運用の勉強はすべきですが、株式運用をするかしないかで将来大きな差となります。年金など期待せず、お金の心配をせずに一生職人として腕を磨くことに集中し、立派な職人としても成長できるでしょう。

人生において、お金の問題こそストレスの溜まる原因です。

株式運用を行うことで、将来安定した生活を送ることができること、間違いなしです。

 今、社会は一変し、これまで高学歴者のみお金持ちになることができるという時代は過去の遺物となりました。学歴が無くても、一生懸命仕事の腕を磨き、同時に株式投資などで資産形成をして、有意義な人生を歩んで下さい。

SMBC日興証券





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