2026年7月15日水曜日

カルビーの戦略

 アメリカとイスラエルによる『イラン攻撃』(ホルムズ海峡閉鎖)によって、世界の原油価格は高騰しました。日本国内でも当初は原油由来のナフサ系溶剤が6月には詰んでしまい、国内産業は麻痺してしまう、などと連日マスコミがお祭り騒ぎでした。

しかし、マスコミの予想に反し何もなく拍子抜けした方はたくさんいたのではないでしょうか。

 そんな中、カルビーではポテトチップス用包装のカラーインクを使用しない単色の包装にするというアナウンスを行いました。それにより国民は

『オイルショック到来か……』

と、半狂乱になりかけていました。

 その後、我が家ではポテトチップスの単色刷りが販売されることを楽しみにしていた状況の中発売された途端、これまで以上にたくさんのポテトチップスを購入したところです。

しかし、冷静に考えたところ、カルビーの販売戦略に乗ってしまった、と反省したところでした。

 先日、カルビーにより段階的にカラー包装に戻す、というアナウンスがされました。

昨今ではナフサ系の溶剤が無いなどと騒ぐマスコミも無くなりましたが、今回のナフサ騒動に便乗し、大成功したカルビーの販売企画部の対応は流石でした。

 当然、本来であればナフサ系の溶剤が無くなってしまわずに済んだのは、高市首相のおかげでもあるでしょう。

しかし、これまでの歴史を遡ればオイルショックの時のトイレットペーパーの買い占めに始まり、昨年の米騒動と歴史が繰り返されています。

決してものが無くなったわけではなく、マスコミの間違った煽りのお陰で国民が踊らされた結果、商品が流通段階で滞留(業者の買い占めなど)がされてしまったのです。

 昨今、国民も賢くなり偏見報道ばかりを伝えるマスコミを『マスゴミ』と表現したり、テレビ報道などのニュースが偏見ばかりなので信用しないためにテレビを持たない国民が増加中だとか……。

当然、我が家にもテレビはありません。

私は芸能スクープを報じる週間文春のファンでしたが、流石に内容が酷すぎて購入することはなくなりました。

 私たちはSNSの情報を取捨選択し、正しい情報のみを信じ『マスゴミ』や『テレビ局』に振り回されない生き方をすべき時代が来たのかもしれません。

 今回のカルビーのような時代背景に沿った戦略を取れるように、アンテナを立てて賢く生きて行くべきでしょう。

今回の件でカルビーポテトチップスの単色刷りの部分に、絵を描くオリジナルポテトチップスが流行っているそうです。

 カルビーさん、『あっぱれ』です。

カルビー株式会社









カルビー ポテトチップスうすしお味 55g×16袋

[じゃがりこ] カルビー じゃがりこサラダ 57g×12個

カルビー

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