よく姉から
「お前は両親から大事にされていたから叱られたことないだろう……」
と何度も言われたことがあります。正直、困惑しています。
そもそも私は、姉兄が両親からよく叱られているのを見て育っていました。
そのため、叱られないように、と叱られるような行動を取らないように学習していました。
生きて行く上での大切な振る舞いであり、自然の選択によって生物が環境に適応しながら変化していくという考え方と言えるでしょう。
これこそが私の生き方の根底にある『ダーウィンの進化論』だと思っています。
このダーウィンの進化論の考え方こそ、私たちが生きて行く上では大切な行いであり、本来ならばDNA内に備わっていなければならないであろう情報だと思います。
私はアンテナを立て、失敗や苦労しないように皆の行いを良く観察しています。
しかし、世の中には目の前で行われている他人の失敗や間違いなど経験しているのにもかかわらず、同じことを繰り返す方が居ることに私自身不思議でなりません。
目の前には、私たちが生きていくために必要な情報がたくさんあります。
この私の特技でもある、他人から学ぶことを姉は私が一番下の子だから両親から可愛がられていると思っていたこと自体が観察出来なかったことでした。
大人になった今でも「私が叱られないように姉兄の様子を常に学習し振る舞っていた」と伝えても、理解してもらうことができていません。
当然、姉には生きていくために必要な『ダーウィンの進化論』がDNA内に焼き付いていないため、仕方のない結果だと思います。
また、私は叱られない行動プラス、両親が考えているだろう行動の先を読み、本当に叱られそうになったら逃げるという裏技を使っていたため、小さく賢い子だったと思います。
何れにしても、私たちは自然環境に適応しながら生きていくことは、最低限必要な行いだと考えています。
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