先日、久しぶりに知り合いと立ち話をする機会がありました。
その場では、家族が働いている会社で社会保険料が社会保険事務所に支払われてなかったこと、お子さんが事故を起こし相手から脅されていること、また親の介護の問題など......。
皆それぞれ少なからずとも悩みを抱えながら生きているのだ、と改めて感じた会話でした。
結局、最後に知り合いは
『全てお金があれば処理できた問題』
と嘆いていました。私たちの目の前で起こる問題の殆どがお金で解決できることばかりであり、お金が無いからこそ毎日お金に支配された生活を送らなければなりません。
以前、年金の話でも話したことがありました。
今、知り合いは58歳で、定年が65歳だそうです。
しかし、定年までの7年を働いたところでお金を貯めることができず、65歳から支給される年金は14万円だと言っていました。奥さんの年金は親の介護などをしていたことから、サラリーマンの第三号だそうで、多くて6.5万円とも言っていました。
結局、定年後2人合わせた年金額は約20万円となります。それでは食べてもいけず、一生働き続けなければならない、と嘆いていたのが印象的でした。
私たち日本国内の家庭は、気付いていないかもしれませんが、殆どの方が貧困なのかもしれません。
現在、国税庁の統計によると、給与所得者の平均年収は478万円であり、500万円を超える人の割合は36.7%に留まっているそうです。
この統計から考えられることは、やはり殆どの国民は貧困であり、見栄を張る生活から抜け出せず負のスパイラルに陥ってしまい、自分で自分の首を絞めて苦しんでいるのかもしれません。
(※平均年収の値であり、中央値の金額でみるとするならば数値が478万円よりも下になることを考えておかなければなりません。つまり、実際に平均年収より少ない金額を受け取っている人が多いということです。)
数日前、我が家で最後の備蓄米を、最後の晩餐として頂きました。
メニューは久しぶりのカレーであり、家族3人でレトルトカレー1袋を分け合い美味しく頂きました。
正直、我が家のカレーはいつもレトルト1袋を三人で分け合い食べることが普通であり、貧困などと考えたことはありません。
しかし、冷静に考えると我が家も貧困家庭であり、日本国内で生活苦を感じている限界家族なのかもしれません。
結局はお金が無いと衛生上良くない事を分かっていても、中々解決できない問題でもあります。
今、24時間勤務も行っているためアルバイトが難しいですが、日勤だけになったら新聞配達でもはじめて、家計を助けようとも考えています。
実は友人の新聞販売店で人手不足のため協力して欲しい、とも言われているので、将来機会があれば始めたいと考えています。
早くお金の心配をしなくて良い日が来ることを、日々願うしかないですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿