2026年6月28日日曜日

少年たちの喫煙について......

 私が通っているジムで最初にすることは、窓際に設置してあるエアロバイクに乗り30分間ペダルを回し続けることです。

毎回、20キロ程の走行距離が表示されますが、果たして20キロも走行できているか疑問です。それでも、ヘトヘトになるのは事実です。

 さて、このエアロバイクの運動中、目の前に駐輪場があり、また歩道があるため外の様子を見ることができます。犬の散歩や子どもの散歩、大人のジョギングなどそれぞれ目的に合わせて、たくさんの人が行き来している様子を目にします。

その駐輪場には毎回数名の中学生や高校生になりたての少年たちがたむろし、必ず喫煙しています。しかし、私たちが中学生時代と違い、注意する大人の姿を見かけません。

たくさんの大人たちが少年たちの喫煙姿を横目で通り過ごしている姿には、ガッカリさせられます。しかし、私も少年たちに注意することができていないため、通り過ごす大人たちを否定できません。

 正直、ガッカリする気持ちの1つは注意することができなくなった時代背景にあります。

このガッカリする理由として、もし注意をした場合集団暴行に遭うリスクがあるからです。そのリスクを考えた場合、誰も注意することはできないでしょう。

昨今、少年による大人達への集団暴行事件が後を絶ちません。

だからこそ注意もせずに通り過ぎていく大人たちの行動は当たり前であり、『危うきに近寄らず』でしょう。

 私たちの少年時代を考えてみても、喫煙する者が居ましたが、必ずや大人達が注意してくれた時代でもありました。

『駄目なことは駄目』と地域社会全体で子ども達を指導してくれていた、と今なら思います。

何時の世からか『注意しない』『注意出来ない』時代へと移り変わってしまいました。

 子ども達に注意も出来ないようなこの世になってしまったことこそが、ガッカリしてしまう原因です。

考えてみれば子ども達が喫煙していようが、私たちに害はありません。

その上、注意したことにより少年たちから暴行でも受けてしまうと、これこそ最悪なケースに発展してしまうでしょう。

だからこそ注意する理由もありませんし、他人の子どもを心配することもないでしょう。

 今、子ども達による犯罪が後を絶ちません。

子ども達が凶悪な犯罪を起こしてしまう原因の1つは、大人達がしっかり指導してこなかったことに責任があるでしょう。

子ども達の振る舞いを見て、この子の親を見てみたいな、と思い見る機会があります。

カエルの子はカエルであり、親子が瓜二つであり、最終的に親子の考え方・振る舞い全ての行動が同じであるため『問題ない』に行きつきます。

 結局、私たちの振る舞いは環境が作ります。『悪いこと』『間違っていること』など指導を受けずに来てしまえば、『正しいこと』『間違っていること』など分かるはずもないのでしょう。

 よく

「大人になれば分かるはず」

と言われる方も居ます。しかし、それは不可能であり、小さい頃から周りの大人たちがしっかり指導することこそが、物事の『善悪』を学ぶ機会となることでしょう。

 今後、ますます子ども達は何も指導されず、生きて行くことになるでしょう。

きっと、荒んだ世の中がやってくることは、間違いないでしょう。











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