日本には、核兵器がないため時々国会で
「核兵器を保有すべき」「核兵器を保有すべきでない」
と議論になることがあります。
私は昨今の外交問題から考えると、抑止力のためには保有すべきだと思っています。
現実的には日本では自身がかけたカギによる『非核三原則』により建前上、核兵器の保有はできないことになっています。
この原則があるがあために時々
「核兵器を保有すべき」「核兵器を保有すべきでない」
と議論になります。
さて、日本は科学立国であり、全国津々浦々に原子力発電所がある関係上、原子爆弾の素(もと)になる『ウラン』や『プルトニウム』があります。
国内には高濃縮ウランが4万トンあり、プルトニウムに関しては44トン(海外保有分36トン、国内保管分8トン)があるそうです。
因みに原子爆弾1基あたりプルトニウムが8キロ使用されるため、8トンから1000発分の原子爆弾を製造できるそうです。
当然ですが、日本国内には原子爆弾はありませんが、技術と材料があるため、製造することは簡単であるそうです。
その上に、ピンポイントに誘導するミサイルが必要になってきますが……。
日本には宇宙の小天体でサンプルを回収して地球へ帰還した『はやぶさ』の技術力があるため、原子爆弾を搭載できるミサイルを製造することは、いとも簡単にできると言われています。
その技術や材料があるからこそ、中国・ロシア・北朝鮮などは日本に対して脅威を感じてることは間違いないでしょう。
世界中には原子爆弾を持っている国はたくさんあり、特に中国・ロシアは大量に保有しています。
しかし、残念なことに核を搭載したミサイルには、日常的に実施しなければならないメンテナンスがあり、膨大な費用が掛かるそうです。大量に保有していたところで、即使用できる状況にないそうです。
そのため、ロシアがウクライナに対して(原子爆弾を)使用できない理由の一つではないでしょうか。
日本が保有するためには『非核三原則』の撤廃が先であることは、間違いありません。
近い将来、中国やロシアのことを考えるならば、抑止力のためには核爆弾の保有も必要でしょう。
しかし、間違ってはいけないのは日本が使用するために保有をする、という訳ではありません。
あくまでも『抑止力』として保有をする、ということです。
今回、ロシアがウクライナに侵攻したのは、ウクライナに原子爆弾がなかったことも原因の一つであることは間違いないでしょう。
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