先日、福岡市の川に通行人から
「川の中に人形か人が沈んでいるようだ」
と110番があったそうです。
福岡県警によると、近くに住む高校3年生の女子生徒(17)が見つかり、死亡が確認されたそうです。
目立った外傷や着衣の乱れはなかったそうです。
生徒は以前から家族に対し、自殺を仄めかす言動があり、詳しい状況を調べているそうです。
ちなみに家族からは、行方不明届が提出されていたそうです。
さて、日本の『失踪者(しっそうしゃ)』とは、どこにいるか分からなくなってしまった人物・足取りが掴めなくなってしまった人物のことを言います。
ほぼ同義語である『行方不明者(ゆくえふめいしゃ)』として扱われるそうです。
日本の失踪者の捜索願の受理件数はピークであった2002年の10万2,880にんから2010年の8万655人までは減少傾向だったそうです。
しかし、2010年以降は増加傾向にあり、近年は8万人程だそうです。
動機で最も多いのは認知症、次いで家族関係、次に事業・職業関係だそうです。
これらの3つの原因が占める割合は、約44%を占めるそうです。
平成元年からのデータから、行方不明者のうち約9割は所在が確認できたそうですが、約1割は未発見者として扱われるそうです。
また、最近は子ども達の失踪者も増加中であり、見つからずにいる家族の気持ちを考えると、胸が痛むところです。
この未発見者数の中には、重大事件に巻き込まれてしまった方も居ると考えられます。
そう考えると、平和な日本と言われる中であっても、日々ドラマのような(ドラマより怖い)恐ろしいことが起こっているのも、事実なのでしょう。
認知症・行方不明者1万人の衝撃 失われた人生・家族の苦悩 (幻冬舎単行本)
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