2026年11月2日月曜日

JAXAが『H3』ロケット10号機打ち上げ

 JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、日本時間2026年10月20日に、『H3』ロケット10号機の打ち上げを実施したそうです。

搭載されていた火星衛星探査計画『MMX』の探査機について、JAXAは所定の軌道に投入したことを発表しました。

 『MMX』は火星衛星『フォボス』に着陸し、表面の物質を採取し地球へ持ち帰ることを目指すミッションだそうです。

火星の衛星からサンプルリターンが実現すれば、世界初となるそうです。

 フォボスは、火星の表面から約6000㎞を公転する直径約20~30kmの小さな天体です。

本格的な探査が行われていないことから『太陽系で最も重要な未踏峰(みとうほう)』と呼ばれているそうです。

 『MMX』探査機はフォボスへ2回着陸し、10㎏以上のサンプル採取を目指すそうです。

JAXAによると、火星圏への到達には2027年8月、地球への帰還は2031年7月の予定とされています。

サンプルを収めたカプセルは小惑星探査機『はやぶさ』『はやぶさ2』と同様に、オーストラリアで回収される計画だそうです。

(※何故オーストラリアにカプセルを送るかというと、カプセルが回収できる無人で平らな広い砂漠がある場所、かつ日本と国交がありアクセスしやすい場所という理由があるそうです。)

 このサンプルリターン技術は日本のお家芸でもありますが、この5年間毎日24時間スタッフは固唾を飲んで見守ることでしょう。

この5年間は予想を遥かに超える困難が続くことは、間違いありません。

 宇宙少年の私は、この5年間をワクワク待っていることは事実であり、宇宙の神秘がまた1つ発見されることを期待しています。

 5年後、世界は技術開発が進みAIが人間と共存しているかもしれません。

そんな社会に持ち帰ってきたサンプルは、私たちの社会生活がより一層豊かになる物質が含まれていることでしょう。

JAXA|宇宙航空研究開発機構






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