この所、AI(artificial intelligence:人工知能)が、社会のツールとして使用されるようになりました。
私たちの生活も一変し、毎日AIを使用し仕事をされている方も増加したことでしょう。
今現在、日本国内では大手企業や公共機関へのハッカーによるサイバー攻撃が毎日行われています。(ニュースでは情報漏洩した、という内容を見かけます。)
私たちの個人情報はじめ、私たちが作成した資料などを安全、かつ便利だと思い込みクラウドへ保存することが増えました。
そのクラウドへのサイバー攻撃で、情報を破壊されるなど大変なことが続いています。
これまでは大手企業内への攻撃で、物流が滞ってしまうことがありました。
しかし、攻撃方法もAIの普及と共にハッカー集団のランサムウェア(アクセス制限をする)や、ディープフェイク(改変する)などサイバー攻撃はかつてない程に高度化し、もはや社会課題と呼べる段階に達しました。
攻撃者はAIを悪用して手口を洗練させ、組織的な分業体制のもとで企業を狙い撃つ従来の
『境界防御(インターネット回線やLANにシステムを設置し通信を監視すること)』
を軸としたセキュリティ対策だけでは、この脅威に対処しきれない時代に突入したと言っても間違いないでしょう。
今後は個人が防御用AIを搭載したPCを使用するか、あるいはインターネットに接続しない方法で使用するしか防御出来ないのかもしれません。
私たちは今後ますます、高度で便利なインターネット社会で生活していくことでしょう。
日々目の前にはハッカー集団が目を光らせており、手を抜いた一瞬でデータ破壊などをされてしまい、私たちの社会は一瞬にして麻痺してしまうことは誰でも理解できるようになったことでしょう。
(実際、フランスの大手スーパーマーケットが冷蔵・冷凍庫の設定を変えられてしまうサイバー攻撃を受け、肉類や冷凍食品などを廃棄せざるを得ない、という事件も発生しているそうです。)
また、戦争自体も高額な重火器(戦車、ミサイル)などを使用せず、目に見えない情報に攻撃をすることで一瞬に兵糧攻めできる時代が来てしまいました。
私たちはこれまで個人ではセキュリティーソフトを導入し、守ってきていました。
そのセキュリティーソフト開発企業でさえ、サイバー攻撃を受けるようになってしまいました。
もう、どの様な対策をしたとしても、ハッカー集団から守ることは出来ないでしょう。
やはり、私たちが出来る対策は、もう一度アナログ的生活に戻り、経済が麻痺したとしても日々生活ができる準備をしておくことこそが、必要ではないのでしょうか……。
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