2024年1月7日日曜日

ラッコのこだわり

 最近、お酒を飲まなくなったので、おやつを食べる機会が増えました。

その食べたお菓子の裏側に「こばなしのたね」が書いてあり、面白かったので紹介します。


 ラッコといえば水面に仰向けで泳ぎ、その時、お腹に貝をのせ石で叩き割って食べるのが定番です。

 実はラッコが使っている石は、それぞれのラッコがお気に入りの「マイ石」を持っていて、大切に使い続けるそうです。食事後、使い終わったマイ石は綺麗に洗い流し、脇腹の下の皮膚がたるんできできた「ポケット」に入れておくそうでうです。

一つの道具を長く大切に使い続けることにプロの料理人もびっくり仰天だそうで。

ちょっとした発見でした。

ラッコ (どうぶつの赤ちゃんとおかあさん)

ナショジオキッズ わくわく地球探検隊! ラッコの世界

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2024年1月6日土曜日

「大工」がいない

 何度か実家のリホームの件についてブログであげていましたが、実はリビングとお風呂・トイレの改修のみでしたが、完了するまでに何と半年も掛かってしまいました。 

 実はこの原因の一つに「大工」の減少が深刻化していることもあるようです。人数は令和2年の時点で約30万人と過去20年間で半減しており、この現象が続くと木造住宅の建設やリホームなどに大きな影響が出てくる可能性もあるようです。背景には、不安定な雇用形態や若者離れがあるようです。

 総務省の国勢調査によると、平成12年に64万6,767人いた大工が、平成22年には40万2,120人に、令和2年には何と29万7,900人と大きく減少したようです。

大工のうち最も多い世代が65歳から69歳の4万8,450人で、全体の約16%を占めているそうです。この世代の引退も迫っているため、若手を含む大工の確保が大きな課題になっているそうです。

 私の同級生の1人が中学卒業と同時に大工の見習いに入った記憶があります。そもそも大工は勉強が苦手な子が中学卒業と同時に棟梁に弟子入りする位、特殊な技能で何十年も学ばないとできない職種だと思っていました。だからこそ、たくさん稼げる職業だと思っていましたが……。

 大工の年収は10人以上の企業規模で406万6,600円、1000人以上で458万5,200円と少ないです。全国建設労働組合総連(全建総連)によると、大工は特殊な業種で、個人事業主の「ひとり親方」や5人未満の小規模の場所が多く、令和3年の大工の年収は387万9,000円で、日本の平均年収の443万円を大きく下回っているそうです。

 今、大手メーカーの住宅は住宅のみで、3,000万円以上するのが当たり前なのだそうです。大工の工賃は高いと思っていましたが、予想とかけ離れていたのにはビックリで、今後、住宅価格は大工不足や材料価格の高騰等で、ますます値段が上がっていくのでしょう。

 将来的には超少子化により全ての職種において人手不足となります。業界団体は大工減少の対策を打たなければならないでしょう。

 最近は日本初の3Dプリンターで数時間、かつ低価格で出来上がる未来の住宅が販売されました。将来は、大工の要らない工法で建設する住宅が主流になる時代が目の前に来ているのも事実です。大工を増やすのが先なのか、大工の要らない建設工法が先に主流になってしまうのか、答えが出てしまっている現状を考えると何とも寂しい時代です。

 やはり、大工が作り上げた木造住宅が1番だと思うのですが……。

 

やらなければいけない一戸建てリフォーム

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2024年1月5日金曜日

スカベンジャー

 私たちの時代ですと「ゴレンジャー」や「〇〇〇ンジャー」と聞くとカッコイイ正義の味方という印象が強いです。

 さて「スカベンジャー」と聞けば、カッコよくて正義の味方かな、と思いきやフィリピンで特定の仕事をしている人のことを「スカベンジャー(ハイエナなどの廃肉を食べる動物・ゴミを食べる貧乏人の意味)」と呼ぶそうです。 

 フィリピンの貧乏家庭はスカベンジャーと呼ばれるゴミを生活の糧にしている人がゴミ山で生活しています。ゴミと言っても色々な物に分別し、売っているようですが中には廃棄された残飯をゴミの中から集め、その残飯を売って、買い取った食堂ではその残飯を洗い味付けし再調理し販売しているそうです。

中には、傷んでウジ虫が湧いている残飯もあるようですが、殺虫剤を噴霧して食堂に販売するそうです。当然ですが食堂では同じように、よく洗い調理するそうです。それらの調理(?)された料理のことを

パグパグ(フィリピンで主に使用されているタガログ語の「切り落とす」という意味を持つ「pagpag」から来ています。)」

と呼ぶそうです。

 日本に住む私からすれば気持ち悪くて考えられませんし、フィリピン政府は「パグパグ」に使用されている食材は残飯であり、その衛生状態は悪く、菌の繁殖や毒素の発生に繋がり、健康状態に悪影響を及ぼしかねないので禁止しています。

しかし、当のスカベンジャー達は健康被害が発生したことはないから、ということで政府の禁止には耳も貸しません。それほど、国民が貧困にあえいでいる、という理由もあるようです。

 日本でもたくさんの貧困家庭がいると言われています。フィリピンと比べたら貧困家庭と呼ぶことはできないでしょう。それほど貧しい生活を送っているのです。

しかし、日本人と違い毎食を残飯である「パグパグ」を食べている貧困家庭の子ども達は、笑顔が絶えず幸せに暮らしている姿を見ると複雑な気持ちになってしまいます。

本当に日本は貧困家庭がいるのでしょうか?そして毎日、子どもから大人までが残飯をかき集め食堂に販売し、生活の糧にしている人がいるのでしょうか?

 世界にはたくさんの貧しい人たちがいます。

 日本人は一度、自分たちの生き方を見つめ直す時期に来ているのではないでしょうか。


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2024年1月4日木曜日

数百年後の恩返し

 長い歴史の中で、戦争や争いは継続しています。その中の理由の一つに必ずと言って宗教が見え隠れしています。

 今回、東シナ海を望む長崎県樫山地区にある小高い山(赤岳)にある天福寺に1978年、少し離れた地区に住む人が訪れたようです。寺は貧しく、本堂の床は抜け落ちそうで、天井から雪が舞い込む有様で、お布施の収入は月6万程しかなく、檀家に改築費用を募っている最中だったそうです。

 訪れた住人達は約400万円もの寄付を申し出たそうです。ただ、仏教徒ではなく

「私たちは潜伏キリシタンの子孫です。お寺のお陰で信仰と命を繋ぐことができました。少しでも恩返しがしたい」

という言葉と共に。

1688年に建設された天福寺は曹洞宗のお寺にも関わらず、キリスト教が禁止され厳しい取り締まりがあった江戸時代に危険を冒して潜伏キリシタンを檀家として受け入れ、積極的に匿っていた歴史があるそうです。

 寄付を申し出たカトリック信者たち30人は寄付を理由を

「天福寺に何かあった時は助けるように、と囲炉裏端で代々伝えられてきたから」

と、そして信仰する教会への不義理と捉えられるのを嫌がったのか、住職に

「自分たちの名前を表に出さないで」

と頼んだそうです。住職は

「嬉しかった半面『三時業』という仏語が浮かんで、恐ろしくなった」

と思ったそうです。

 三時業とは、善悪の業の報いを本人が受けずに死んだとしても、生まれ変わった後に報いを受けるという教えだそうです。

 数百年前にキリシタンを守った寺の先人たちの善行に対して、本当に世代を超えて報いが来たと実感し、反対にもし天福寺が当時、キリシタンを弾圧する側に立っていたとしたら今頃どうなっていたのだろうとも思ったそうです。

 今回「猫の恩返し」ではなく「数百年後の恩返し」が時を経て行われました。宗教が違えど、このような関係があったのも事実です。戦争の裏には必ずと言って、宗教の違いによる差別と文化の違いがから戦いとして現代も継続しています。何時になったら平和がやってくるのでしょうか。

 私たちは今回の「数百年後の恩返し」ができるようにお互い助け合って生きていきたいですね。

天福寺|「おらしょーこころ旅」(長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産)

 

カクレキリシタン 現代に生きる民俗信仰 (角川ソフィア文庫)

よくわかる潜伏キリシタン関連遺産

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産―日本のユネスコ世界文化遺産

2024年1月3日水曜日

新年早々にまさか

 新しい年が明け、気持ちを新たに家族ゆっくり過ごそうと思っていた矢先、元旦に能登地震が発生しました。多くの命が失われ、たくさんの建物が崩壊、また火災により消失しました。以前より能登地方は地震が起こっていたので、何時かは大きな地震があることも予想されていました。

 1月2日には、年末年始の1年間で一番混み合っている日本のハブ空港でもある羽田空港でJAL機と海上保安庁機の衝突焼失事故が発生しました。こちらも死亡者が発生し、痛ましい事故となりました。この海上保安庁機は、能登地震の被災地へ緊急援助品を空輸するため新潟空港に飛び立つ矢先の事故となり、何とも悲惨な事故になってしまいました。

しかしながら、事故対応時による支援中に発生する事故はよくあるので、このような時だからこそ特に安全確認は必要なのです。

 さて、今回のJAL機と海上保安庁機の事故で考えられるのは、管制官のミスかJAL機か海上保安庁機の間違った動きの3点しか想像できません。

1月3日の朝の報道では、管制官の管制ミスとJAL機の間違いはなかったようです。しかし、海上保安庁機のパイロットによると同機が爆発したという情報もあるようです。今時点の情報から考えられるのは、JAL機が着陸した瞬間に海上保安庁機が爆発し衝突したか、あるいは同機が進んでしまいJAL機に衝突した2点が考えられます。

JAL機は着陸準備中に滑走路に何か発見した場合は「ゴーアラウンド」といって着陸回避する訓練を基本中の基本で常にやっていることなので問題なく回避できたはずですが……。

回避していなかったとなると着陸した瞬間に、海上保安庁機が衝突したのでしょう。今後、警視庁も動いて捜査される大型航空機事故案件に発展してしまいました。

今回はJAL機に死亡者がいなかったのは幸いですが、海上保安庁機に5名の死亡者が発生しています。

 歴史を遡ると1971年7月30日に発生した全日空機雫石事故があります。こちらは満員の全日空機が全員死亡し、長期間の裁判が続き大変な事故だったのですが、この事故を思い出した方もいる位の大きな事故として、今後、語り継がれるのではないでしょうか。

これから詳細が分かり法律的、金銭的、その他すべてのかたがつくまでには時間が掛かるでしょう。

 今後大事なことは、今回の能登地震やJAL機と海上保安庁機衝突事故で亡くなった方がいるので、死亡者が発生しないように時間をかけて検証し、対策することが悲惨な地震や事故で命が奪われないことに繋がります。


 今回、亡くなられた方々に対してご冥福をお祈りいたします。

令和6年能登半島地震に関する情報|石川県

海上保安庁

JAL|日本航空516便と海上保安庁機の衝突事故について



飛行機事故はなぜなくならないのか 55の事例でわかった本当の原因 (ブルーバックス)

日航123便 墜落の新事実: 目撃証言から真相に迫る (河出文庫)

旅客機事故大全 (調査報告書は語る)

2024年1月2日火曜日

暮らせそうです

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ 2」が小惑星リュウグウ(アポロ群に分類される地球近傍小惑星のひとつ)から持ち帰った砂などを再現した土で野菜を育てることに成功した岡山大の中村栄三教授の講演会が2023年12月9日に岡山市北区の複合施設「杜の街グレース オフィススクエア」で開かれたそうです。

 講演会で中村特任教授は

「リュウグウの砂の成分には生命の起源である水素、炭素、窒素が豊富に含まれている」

と説明をしたそうです。また、

リュウグウのものと似た成分の砂や石のある小惑星は少なくないことから、それらを上手に活用すれば、理論上は月でも農業ができるはずだ。

と説明したそうです。

 会場では電子顕微鏡を遠隔操作することで、鳥取県の研究所にあるリュウグウの砂や石を観察するコーナーや、実際に栽培に成功した野菜も展示されたそうです。

 このことから月でも農業ができ、地球に居ながら遠隔操作で月の畑で野菜を育てることも可能となるし、将来は宇宙に移住し生活をすることも可能になるのでしょう。

JAXA|宇宙航空研究開発機構


2024年1月1日月曜日

新年あけましておめでとうございます

 新年あけましておめでとうございます。

 皆様は新しい年をどの様に迎え、今年こそは幸せを感じられる年になって欲しいと願い迎えた新年ではないでしょうか。

 昨年は、全ての物・事が値上がりし大変な一年であり、最後の最後には政治家によるお金のキャッシュバック(パーティー券裏金問題)やダイハツの不正が問題になりました。

この日本の舵取りを担う政治家や大手企業がどうなってしまうのかと不安になるくらいで、お金に関わることばかりが駆け回った1年でした。

 今年こそは、お金の心配をしなくても過ごせる1年であってほしいものです。

 本年もよろしくお願いいたします。


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毎日の雑巾がけ

 これまで事務所内ではスリッパに履き替え仕事をしていました。 今では毎日、『雑巾がけ』をして、スリッパを履かないで過ごせるように綺麗に保つことができています。  スリッパを履かずにいるには、毎日の雑巾がけが必要です。 毎日簡単なダスキンがけをしていたため、綺麗に保つことはできてい...