2023年11月7日火曜日

時代の波に乗る

 学歴があれば「勝ち組」なのか?

 日本は国家がしっかりしていることもあり、小学校、中学校の義務教育で最低限生きていく上での知識や社会性を学ぶことができます。また、この9年間は成績という物差しがあり、高校入学、その後、大学の入学先は決まっていきます。

 私が中学の頃は、成績の良い者は普通高校(理数科など)、次に工業・商業高校、次にあるのはレベルの低い工業・商業高校、最後の選択肢として何と言っても農業系の高校でした。

将来、何になりたいかではなく先生が

「この成績では普通(理数科)」「成績が悪いから農業」

と、このような先生方のルールで選別されていました。

(担任としては、本人の将来のことを考えての最善策だったのでしょう。)

 理数系の高校に進学した好成績の友人たちは国公立に進み、一部上場の大手企業や国家公務員など将来的に安定した職に就いたのだと思います。

 現実には、私の友人たちは成績が良くなく工業高校を卒業し、地元にある一部上場の製造工場に勤めたケースが多い時代で、安定した地方公務員に就職する者はいない時代でした。今では一部上場の製造工場はほとんど閉鎖され、一生安泰に働ける就職先はなくなりました。

 現在は有名国立大の修士課程を修了しても定職に就けず「高学歴難民」として、アルバイト生活を送り、毎日の生活に困窮しているものもいるようです。

 やはり「勝ち組」「負け組」で分けるとするならば、毎日お金に困窮せずに生活出来る者が「勝ち組」なのでしょう。

 昭和の考えは、優秀で高学歴でさえあれば一生苦労せずに生きて行けると信じていた節もあります。

 時代は変わり、その時々の時代の変化に対応し「時代の波に乗る」ことが「勝ち組」になることのできる方法なのかもしれません。もう、優秀で高学歴という者が将来的に幸せになれるという呪縛からは解放されなければならないでしょう。

 これからは無理して奨学金を借りてまで大学に進学する必要がありますか?中卒・高卒で就職し「時代の波に乗る」生き方を選択することが「勝ち組」なる近道ではないでしょうか。



2023年11月6日月曜日

中学生が40代女性を拉致

 盗んだバイクを、と聞けば私は尾崎豊の「15の夜」ですが、今回、韓国の中学3年生が盗んだバイクを乗り回し、40代女性を拉致して小学校のグラウンドで性的暴行を加えた事件が明らかになりました。

 少年は帰宅途中だった40代女性に近付いて

「バイクで家まで送ってあげる」

と誘って乗せた後、近所の小学校のグラウンドで性的暴行を加えた上、携帯電話で暴行の様子を撮影し、

「届け出たら娘に危害を加える」

と脅していたようです。少年は1時間ほど暴行を加えた後、女性の携帯電話や持ち物などを持って逃げたそうですが、犯行現場である小学校の防犯カメラには犯行場面がそのまま録画されていたそうです。

 今回は韓国の事件でしたが、日本でも性的暴行を加え、その上、携帯電話で撮影し発覚させないように脅しをかける事件が多発しているようで、被害届を出したくても出せない被害者が居るようです。

 今は親切にされること自体、不審に考えた方が良いのかもしれません。親切にすること自体出来ない世の中になってしまい、残念でなりません。


2023年11月5日日曜日

アメリカ大使の中国批判、当然です。

 東京電力福島第一原子力発電所の建屋内にある放射性物質を含む水について、国連の機関であり、原子力について高い専門性を持つIAEA(国際原子力機関)が

「国際安全基準に合致」

し、なおかつ

「人及び環境に対する放射線影響は無視できるほどである」

と、包括報告書を結論付けました。そのこともあり、日本は処理水(トリチウム以外の放射性物質を、安全基準を満たすまで処理し浄化した水)を海洋放出するようになりました。

そのため、中国が日本の魚介類の輸入の禁止を始め、様々な妨害をしています。

 そんな中、バイデン政権から中国を挑発するような発信を自粛するよう求められているアメリカの駐日大使が、改めて中国批判を展開したようです。

 エマニュエル駐日大使は

「中国は日本産海産物の輸入を禁止する一方で、中国の漁船が日本の海域で操業している」

と中国批判を展開したそうです。

 何とも力強い批判でしょう。日本の弱腰、政治家や官僚すらも批判できずにいる中で、エマニュエル駐日大使の中国批判は日本にとって何とも心強いメッセージになったことでしょう。

 現在、日本中にはたくさんの中国人が観光でやって来ています。その殆どの方が海洋放出された処理水を吸い込んだ魚介類を食べに来ています。中国政治と中国国民の漁師が日本の海域で操業している事実と、観光に来て魚介類を好き好んで食べている事実には返す言葉もありません。

 今後も何かしらの嫌がらせは続くでしょうが、私たちは中国からの嫌がらせに動じることなく目の前の正しい事実を受け入れ進んでいきましょう。

在アメリカ合衆国日本国大使館


2023年11月4日土曜日

昴(すばる)

 天文学者になるのが夢だった私は、秋口の寒さが厳しくなってくる頃が大好きです。
 星空と言えば日本人なら何と言っても【昴(プレアデス星団)】です。冬を代表する星座のおうし座に位置し、散開(さんかい)星団という星が集まってできている天体です。

 さて、昴(すばる)と言えば谷村新司さんです。私が中学生の頃、初めてフォークギターで弾いたのは、昴やチャンピオンだったことを昨日のように思い出します。
 2023年10月15日に、病気療養中だった谷村新司さんが治療の甲斐なく旅立ちました。まだ、74歳と若く、アリスのコンサートを中止し療養中だったことを考えると、さぞ心残りだったことでしょう。
私自身もアリスのコンサートは楽しみにしていた1人なので、残念でありませんでした。しかし、命は何時か尽きるものです。その時が今だったと考えるだけでも救われるでしょう。
 私が学生時代、受験勉強をしていた頃は文化放送の『セイ!ヤング』のパーソナリティーだったと思います。勉強もせずによく聞いていました。理由はスケベなおじさんで、私たちの青春時代の心を擽るようなトークだったからで、印象は「ただのスケベなおじさん」でした。
 それが確実になったのは、小川知子とのデュエット(忘れていいのー愛の幕切れー)中での出来事でした。谷村新司が小川知子の胸元に手を入れるシーンは有名で観ていた私はひっくり返るくらい衝撃を受けたほどで、スケベオジサンの烙印を押されたシーンでした。
 それを含めての谷村新司だったのです。
 来世の戒名は「天昴院音薫法楽日新居士」(てんぼういんおんくんほうらくにっしんこじ)と名付けられたようで、まさしく天にある星となって、何時までも私たちを照らし続けてくれることでしょう。
 ご冥福をお祈りいたします。

2023年11月3日金曜日

自民党政権、減税策で過去に失敗

 岸田文雄首相は、過去2年分の税収増加分を還元するため、与党に所得減税の具体化に向けた制設計を指示したようです。所得税減税は歴代政権の景気対策として実施・検討されてきたが減税策の対応次第で、政権が倒れるきっかけを作ったこともあり、リスクがつきまとう政権ともいえるようです。

 過去、橋本竜太郎首相(当時)が景気回復のために「特別減税」を指示したのは1998年でした。今回と同様、所得に関わらず一定額を差し引く「定額減税」方式で、規模は4兆円を所得税と住民税を98年に2回減税しました。合計の減税額は納税者本人が5.5万円で、扶養親族はその半分でした。

 しかし景気は好転せず、橋本首相は追加対策として「恒久的な減税」にふれたものの、その後、方針を撤回するなど現政権と同じように迷走しました。有権者の不信感が高まり、自民党は同年7月の参議院選で惨敗し、総辞職に追い込まれました。

 その後、福田内閣と麻生内閣時には定額減税を検討したが

「低所得者層への恩恵が少ない」

など批判を受け、給付金への変更を余儀なくされ、その後の民主党政権でも給付付税額控除を検討したが、断念した過去があります。

 これまでの減税の失敗を巡る歴史から、政治家も何も学んでいません。日本の舵取りをする者こそ歴史から学んでほしいものです。

 遅くも来年中には衆議院選挙が行われます。このままの状況が進めば(確実に進むでしょう。)新たに出てきた弱小政党が台風の目になり、確実に自民党は惨敗するでしょう。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」


2023年11月2日木曜日

消費税の使い道

 普段、買い物をして取られている消費税も正直、何に使われているかよく分からないところです。

 元々、消費税は平成元年4月1日に3%から始まり、その後平成9年の4月に5%となり、内訳は消費税が4%で、地方税が1%でした。

 平成26年4月1日には8%になり、内訳は消費税が6.3%で地方消費税が1.7%でした。

 令和元年10月1日には、10%になり、内訳は消費税が7.8%で地方消費税が2.2%になりました。

 現状の消費税(10%)の内訳は、令和元年度の消費税税収が42.2兆円のうち国に納める消費税が30.3兆円、地方消費税が11.9兆円でした。

 国による使い道は、年金が12.7兆円、医療費が11.9兆円、介護が3.2兆円、子育て支援が2.6兆円だそうです。地方消費税の11.9兆円が地方による使い道が、地方ごとに異なるそうです。

 この消費税の金額から考察すると、今後、高齢者の増加により年金支給額が増え、高齢者の増加に伴い医療費が増え、高齢者の平均余命の伸びにつれて介護費用が増えることが予想でき、この消費税の殆どが高齢者のために使われていることが分かりました。

 今、少子化が叫ばれながら、この消費税に対して子育て支援に使われている金額が2.6兆円と考えると将来的に子どもの数が増えそうにもありませんし、将来的に消費税を上げなければらない理由が分かります。

 私たちが支払っている高税率の消費税が将来の私たちのために活かされるのならば国民も納得できるでしょう。北米は高税率に国民が納得できているのは、国民が支払った高税率に対しての見返りが大きいからだと思います。

 日本の現行の高税率での状況から考えると、ますます、国民が納得できない状況に至ることが予想できます。この日本の状況と将来を考えると、日本は将来、医療保険は民間保険に移行し、年金制度は国民一律のベーシックインカムに移行しなければ日本国自体が成り立たなくなってしまうでしょう。

 その結果、一律支給にすることで生活保護もなくなり、お金持ちからお金のない人まで一律同額支給され、全ての国民が平等になり、足りない分は自己責任において働いてもらうしかなさそうです。

 これこそが本当の意味での平等でしょう。


2023年11月1日水曜日

銀座の一等地でも「ロースかつ重(税抜299円)」

 銀座と言えば、世界中の高級ブランド店が集まり全国のセレブが買い物したり、一部上場企業のサラリーマンが働く華やかな場所だと思っていました。

 2023年10月17日、ディスカウントスーパーののオーケー(横浜市)が東京都中央区に「オーケー銀座店」を開業したそうです。オーケーはEDLP(エブリデー・ロー・プライス=毎日安売り)を掲げながら、銀座店独自の手の込んだ惣菜も揃え、百貨店や高級ブランド店が多い銀座で安売りを提供し、全国展開の足掛かりにするようです。

 店舗は商業施設「マロニエゲート銀座2」の地下1~2階にオープンし、売り場面積は2000平方メートル超の大型店舗です。野菜から精肉、加工食品、総菜など幅広い商品が並び、開店初日は朝から多くの人が詰めかけ、人気商品の「ロースかつ重」(税抜299円)などの安い商品を通常店舗と同様に揃えたそうです。

 今、日本では全ての物が高騰し、国民が疲弊している中、大変うれしいニュースでもありますが……。

日本で一番のお金持ちが集まる銀座にオーケーが出店し、初日から賑わったということに対し、この銀座において少しでも安い物を求めて、多くの人が集まることに日本の終焉を感じてしまうのは私だけでしょうか。

 また、オーケーは銀座店を全国展開の足掛かりにするようで、私が毎日買い物する安売りのお店でも、ロースかつ重が299円では売っていません。今後、オーケーが全国展開することによって、田舎の地元資本のスーパーが淘汰される時代が来ることでしょう。

 私自身、オーケーが近所に出店してくれれば大変嬉しい事ですが、これまでお世話になっている地元スーパーの未来が予想出来るのが大変悲しいです。

オーケー株式会社|ディスカウントスーパーマーケット


欧米に寝たきり老人はいません……

 日本は世界でもっとも医療水準が高いことからこそ、寝たきりの高齢者が多いのでしょうか。  ヨーロッパの福祉大国であるデンマークやスウェーデンには、いわゆる 『寝たきり老人はいない』 と、どの福祉関係の書籍にも書かれているそうです。 また、アメリカ、イギリス、オーストラリアの医師た...