2024年6月14日金曜日

不動産が負動産へ

 私が家を購入した頃は、同じ家賃を支払うなら将来的に資産になるから無理してでも購入すべき、と考える人が大多数でした。

 今は景気も低迷し、土地神話も無くなり、私が若い頃のように家を購入する人も減ってきているのも事実です。また、私が貸賃か購入か相談された場合、勿論貸賃を勧めます。

 しかし、これだけ不動産価値がなくなっている現在でも、購入すれば必ずや資産になるから不動産は購入すべき、と言っている「シーラカンス」のような古い考えの人がいるのも事実です。

確かに、将来のことは分かりません。もしかしたら時代も変わって、不動産が高騰し、大金持ちになる可能性もあるかもしれません。

 残念ですが、土地神話はバブルがあった名残です。現在人口も減少し、全国的に空き家率も増えています。ここ山梨では現在、20%以上の空き家率と言われている中で、どう考えても将来の不動産価格はますます下がることが確実です。

 そんな昨今、金利が安いからと無理してまで不動産を購入される方が居るのが信じられません。私の両親の家で築40年の不動産を売却しようと考えても、更地にしないと売却することは不可能ですし、更地にするための費用が高額なため、売却する為にプラスマイナス0で済めば良いですが……。現実的には赤字です。

 まさに、今言われている不動産は負動産なのです。将来的に資産になるから、と言われたとしても現実は負動産と化しています。

 もう不動産を購入するのは止めましょう。貸賃で十分ですし、今後の生活を考えたら貸賃が一番です。購入すると、色々なお金が掛かることも事実です。


危ない不動産 知っておきたい家と土地の知識とトラブル解決法

不動産投資の税金を最適化 「減価償却」節税バイブル

2024年6月13日木曜日

2024年6月12日水曜日

死亡率99%の魔の海であっても亡命する

 先日、キューバについて書きましたが、少し踏み込んでみたいと思います。

 キューバは、政治家と政治家と繋がりのある資本家などの富裕層が1%、海外に家族が居て送金してもらえる人や自営業などの中流階級の10%と、残りの貧困層89%で成り立っている国家だそうです。

 そんな国家だからこそ、貧困層で若くて健康な人は直線で200キロほどある距離の、死亡率99%の魔の海へ亡命するためにアメリカへ向かうそうです。

 まだ死の海へ挑戦できる体力や若さのある人はいいですが、歳をとって毎日生活末宇のも精一杯の高齢者は死ぬまで国内で過ごすしかないそうです。だからこそキューバ国内の貧困層の若者は死亡率99%と分かっていても挑戦するそうです。

また、亡命できず生きて強制送還された場合、キューバでは家をはじめ資産のほとんどを没収させられ、刑務所に収監され今まで以上の苦しい生活になってしまうそうです。

だからこそ、死亡率99%と分かっていても亡命せざるを得ないそうです。

 このところ、日本でも格差が広がり中間層である中流階級が貧困層へと移行しつつあるそうです。富裕層は資産を作持って絵画に移住します。今後、日本国内には貧困層と若者、高齢者と海外からやってきたクルド人などの外国人が殆どになってしまうのでしょうか。

考えてただけも怖いですが、今の状況を考えたら無きにしも非ず、でしょうか。

 日本は島国なので、貧困層の若者は死亡99%と分かっていても、亡命するでしょうか。今の日本の若者は、リスクを冒してまでも挑戦する人はいないと思っています。

どちらを選択しても、飲み込まれてしまうだけですかね……。


知られざるキューバ: 外交官が見たキューバのリアル

画像にマウスを合わせると拡大されます キューバ現代史――革命から対米関係改善まで

2024年6月11日火曜日

食べてすぐに寝ると牛になる

 子どもの頃、ご飯を食べてお腹いっぱいになった後に寝ると、親から必ず

「食べてすぐに寝ると牛になる」

と言われました。しかし、食事後のゴロ寝は気持ちが良く、習慣化している人も案外多いのではないでしょうか。

 一般的には、食事後のゴロ寝は「行儀が悪い」とされていることから、戒めの言葉として「牛になる」と言われるようになったという説もあるそうです。

また「牛のように太ってしまう」「消化が悪くなる」などと健康に良くない行いとして認識している人も居ます。

 では、医学的な点から考察してみるとどうでしょう。食べ物が胃に入ると、胃酸や消化酵素によって食べ物が分解され、ドロドロの状態に変化します。その後、胃の働きによって、ドロドロの状態の食べ物が十二指腸に運ばれます。ここまでに掛かる時間は3~5時間程度だそうです。十二指腸を含む小腸は消化酵素によって食べ物をアミノ酸やブドウ糖に分解し、小腸の表面から吸収して血液中に運んでいます。

このことから昔から言われている「食べてすぐに寝ると牛になる」という言葉については「太りやすくなる」「消化が悪くなる」と解釈している人も多いようです。このことから、医学的には「事実」と言えるようです。

 本来は胃から腸へ向かって消化されながら移動する食べ物が、食事後すぐに横になることによって、胃での滞在時間が長くなったり、食道へ逆流したりして、消化吸収が悪くなる可能性があります。

 小腸から吸収されたブドウ糖は血液を介して肝臓に運ばれます。その一部は「血糖」として血液中で利用され、肝臓に貯蓄できなかった余分な糖は脂肪として蓄積されます。食べ過ぎて過剰な糖質を摂取した時や、食後横になって体を動かさない時に、脂肪の蓄積が起こりやすくなるそうです。

また、「食後、横になってそのまま眠ってしまった」という場合は、さらに注意が必要だそうです。

寝ている状態では、胃腸の働きや機能自体も弱まるので、ただ横になるだけの時よりも更に大きな影響があります。眠ってしまった場合は、その間のカロリー消費が基礎代謝分しかないため、食後の血糖値が上がりやすく脂肪の蓄積にも繋がります。

昔から言われている「食べてすぐに寝ると牛になる」は間違っていなかったようです。

 考えてみれば子どもの頃、給食が終わってすぐに昼休みなので校庭で遊んでいたことを思い出します。遊んでいることで適度に身体を動かしていたので、太らなかったのだと納得しています。

 今では、夕食でお酒をたらふく飲んで、お腹がパンパンになるまで食事をし、食後はすぐに横になっています。それはどう考えても太りますよ。納得です……。


イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める! 人体のしくみ

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2024年6月10日月曜日

パートも雇用保険の加入拡大へ

 パートなどの短時間労働者の雇用保険への加入を推進する改正雇用保険法が2024年5月10日の参議院本会議で可決、成立されました。

加入要件である週の労働時間「20時間以上」を2028年10月から「10時間以上」に緩和し、新たに481万人の加入を見込んでいるそうです。今度の働き方の多様化を踏まえ、雇用のセーフティネットを広げる狙いだそうです。

 厚生労働省は

「失業への備えや、育児休業給付の利用など雇用保険加入のメリットを丁寧に周知する」

としているそうです。

 パートなどで加入して支払う保険料や給付は、現在の加入者と同じ水準になり、保険料は0.6%で月給5万円の人が加入した場合の保険料負担額は月300円だそうです。

 しかし、聞こえは良いですがただの増税です。

国会議員にしてみれば

「たかだか300円」

かもしれませんが、国民がどれだけ苦労し日々生活をしているか考えて欲しいものです。

 国会議員に

「大丈夫か!」

と言いたいですが、残念ながらこの叫びは届きません。


ゼロから学ぶ労働法

キャリアに活かす雇用関係論


2024年6月9日日曜日

気を付けるべき時……

 中学生の時には人生でたくさんの大切なことを学ぶ時期でありましたが、私の学校は荒れている有名な中学校でした。そのため真面な(まともな)授業を受けた記憶はありません。

 その中の古文には「徒然草」があり、第109段「高名の木登り」が有名です。

「高名の木登りといひし男、人を掟てて、高き木に登せて、梢を切らせし……」

 木登りの名人がいた。人を指図して、高い木に登らせて枝を切らせていた。とても危険だと思える高さの時は何も言わなかったのだが、降りるときになって、屋根の高さ位まで来たところ

「落ちるなよ。気を付けて降りろよ。」

と言葉を掛けた。

「これくらいの高さになれば、飛び降りたとしても降りられるだろう。なぜ(この場面で)そう言うのか。」

私がそう言うと、木登り名人はこう答えた。

「(私が言いたいことは)そのことです。目がくらむような高さで、枝が細くて折れそうで危ないときは、登っている本人自身が怖いと思って気を付けるので、何も言いません。ケガは、安全な所になって、必ずするものです。」

 この男は身分が低い賎しい者であるけど、その発言内容は聖人の教えに一致している。

蹴鞠(けまり)も、蹴り上げるのが難しいところから上手く蹴り上げた後に安心と思うと、必ず失敗するとか、その道では言うようです。


 危険だと感じるときには気を付けるのでいいですが、もう安心(安全)と油断すると、思わぬアクシデントが起きます。油断大敵、まさに現代でも世界中どこでも通用する教訓です。

 この「高名の木登り」には、大切なことが二つあります。

一つは「油断大敵」という教訓。そしてもう1つは「人を先入観で判断するものではない」という重要な教訓です。

 残念ですが、人間は事故を起こさないような場所で多く起こし、人間関係では、その人の地位で対応しがちです。

「高名の木登り」はまさに私たちが日々生きていくのに必要な「人生訓」でしょう。 


新版 徒然草 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)


2024年6月8日土曜日

人手不足と言いながら……。

 連日、一部上場大手企業の過去最高益のニュースが続いているなか、大リストラを始めている企業が相次ぎます。

 今、国内では人手不足と言われ、どの企業も人手不足です。しかし、儲かっているうちに大リストラをし、今後の不安定な日本国内の将来に備えるべく、早期退職者を募っています。

現実的には、定年間近の高齢者のリストラでしょう。

 現在、日本国内では人手不足と言いながら、いざ退職した高齢の方が再就職するのは非常に難しいのが現状です。人が嫌がるなり手のいない職種でかつ、報酬が少ない会社ならば再就職は可能でしょう。しかし、無理して就職したとて続けるのも大変かと思われます。

 私の経験から、今辞めれば退職金の割り増しもあり、得だからと浅はかな考えで退職しようと考えている人が結構いると思います。

 そんな人はよく考えて下さい。退職しなくても済むならば、今の会社に居続けて下さい。それが一番の選択です。今辞めても再就職するのに時間が掛かってしまい、何とか再就職できた時には割増退職金も底を尽いているでしょう。

だからこそ、早期の退職はおすすめできないのです。もし、今現在、退職の話があったならば、是非ともよく考えて辞めないことをお勧めします。

 日本国内は人手不足と言いながら高齢の元高給取りは、どの企業も採用しません。採用したとして、使いにくいことが分かっているので、人手不足と言いながらも採用しないのが現実でしょう。



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毎日勉強して思うこと……

 毎日、勉強している私ですが時には「やりたくない日」もあります。 それでも、毎日継続出来ているからこそ、継続を止めたくない気持ちが強く嫌でも続けています。  私は学生時代に『勉強のやり方』などを先生に真剣に相談したことがありました。 しかし、先生からは「塾へ行ったら」と言われてし...