2023年10月7日土曜日

薬がありません。

 今、異例の流行が続いているインフルエンザですが、処方箋を受け付けている薬局では、咳止めなどの薬が不足し、対応に追われているそうです。

 他にも血圧を抑える薬も在庫が全くなく、処方箋を受け付けることが出来ずにいる薬局もあり、処方箋を持ってきた方には他の薬局に行ってもらうこともあるそうです。

 実は、こんな状況が国内では2~3年続いているそうです。そんな中、インフルエンザやコロナが拍車を掛け、さらに薬不足の状況は、日を追うごとに悪くなっているようです。

 そもそも、薬不足の発端は3年前に遡ります。ジェネリック医薬品メーカーの『小林化工』が製造した水虫の治療薬に、睡眠導入剤が混入していたことが始まりでした。その後、各社の自主点検などで、製造工程で不正が横行していたことが次々と発覚し、今も生産が回復していないメーカーがあることが、ジェネリックを中心に薬不足が続いている一因だそうです。

 各メーカーが新しい製造ラインを作るとなれば、施設投資も必要ですし、その製造ラインを都道府県がチェックするため、薬の製造までに半年から2~3年は掛かる上、利益が読めないこともあり、メーカーは二の足を踏んでいるそうです。

 今後の対策としては、今も一部メーカーでは品質の問題が改善されていないので、それに対して、早期に具体的な改善策を出すことでしょう。それに加え、製造ラインが不足しているなどの問題に対して、設備投資を支援する等、国が積極的に関わる必要があるでしょう。

 このままですと年末に向けて、インフルエンザやコロナに感染する人がますます増えていくことが予想できます。国が国民の生命・財産を守るために何処まで踏み込んだ対応をしてくれるのでしょうか。

これまた自己責任なのでしょうか。


2023年10月6日金曜日

60歳で医師免許取得

 私たちは子どもの頃は将来に向けたくさんの夢や希望を持ち、『医者』になりたい、『パイロット』になりたい等と夢をいだきます。しかし、年齢を増すごとに現実と自分の学力などを受け入れることで、諦めざる負えないことが往々になります。

 そんな中、定年後のセカンドキャリアのために資格を取ろうと考える人は、少なくないと思います。

 今回、東京大学から農林水産省に入省したキャリア官僚だった水野隆史さんが、50歳を目前にして一念発起して医師を志し、60歳で医師免許を取得しました。

「父は私が19歳の時に早逝していたので、自分が50歳を超えられたら父の分までもう一つ別の人生を歩んでみたいと漠然と考えていました。小学生の時に伊能忠敬の伝記を読み、感銘を受けた影響もある」

と言っているそうです。

 伊能忠敬は江戸時代の商人で、50歳で家督を長男に譲り江戸に出て天文学を学んだそうです。そして、55歳にして全国の測量を始め、艱難の末に制度の高い日本地図を完成させた“遅咲きの星”だったようです。

 水野さんは50歳の初試験から55歳の金沢大学医学部に合格するまで、北は北海道から南は鹿児島まで延べ50校近くを受験し、受験費用だけで1年あたり60万以上かかったようです。

「合格通知が届いたときは、妻と久しぶりに寿司店に行きました」

 実際、お金のやりとりは大変だったようで、大学時代の4年間と国家試験浪人中の1年間は「収入ゼロ」で、退職金と奨学金の借入や銀行のカードローンの借入などで生活を賄い、奥さんは値引きされた惣菜や食料を購入し、食費を切り詰めて出費を減らすように努めたそうです。

 50歳を過ぎて医学部を受験し、医師になるには並大抵の努力では出来ないうえ、奥様の協力の賜物だと思います。現在は中央病院の総合診療科に勤務し訪問診療を専門で行い、診療所所長も兼務しているそうです。

 50歳を過ぎて医師になるなんてことは真似できませんが、私も定年後、小さい頃の夢に向け、第二の人生を歩んで行ければと考えます。


2023年10月5日木曜日

「ありがとう」は相手も幸せにする

 他人から何かをしてもらったとき感謝の気持ちを込めて「ありがとう」と言います。

「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人はいないと思います。

 その「ありがとう」は感謝の言葉ですが、漢字で書くと「有り難う」になります。

「有る」ことが「難しい」と書かれていますが、何故これが感謝の意味になるのでしょうか?

 他人から何かしてもらったとき、私たちは自然に「ありがとう」と言います。他人からの気遣いに対する感謝の気持ちなのです。

 また「有り難い」とは「有ることが難しい」ということで、滅多にないことをいうそうです。

「他人から何かをしてもらうことは、めったにないことで、ありがたい」

ということから「有り難い」。それが崩れて「有り難う(ありがとう)」になったそうです。

 この「ありがとう」と言えない人は

「この世で最も不幸な人で感謝の心のない人である」

とも言われているようです。何をしてもらっても、当たり前と思い、感謝の心がない人は不平不満ばかりが出てしまい幸せを実感することは出来ないようです。

 私たちは1人では生きていけません。多くの人のおかげで生きています。

今日も誰かに「ありがとう」と言える生活をしてみませんか。

ただその一言が言えるだけで、幸せではありませんか?


2023年10月4日水曜日

暴れん坊将軍

 いつの世も、国の舵取りをしなければならない政治家や官僚の悪事は後を絶ちません。

 今回、YouTubeで何か面白そうな動画はないかな、と探したところ。昔よく見ていた【暴れん坊将軍】を見つけ、懐かしさのあまり、ついつい観てしまいました。

 暴れん坊将軍は、1978年1月7日から1982年5月1日の間、全207話放送された江戸幕府第八代将軍徳川吉宗(松平健)が主人公のTVドラマでした。

 江戸の役人の悪さを吉宗が自ら江戸の町へ出て、解決していくという、なんともスカッとする時代劇にありがちな内容です。実際の徳川吉宗がこんなにも活躍したかは分かりません。

 しかし、司法制度改革・江戸町火消しを設置しての火事対策・悪化した幕府財政の立て直しなどの改革を図り、江戸三大革命の一つである享保の改革を行ったようです。

また、当時4000人もいた大奥を1300人まで減員させるなど、たくさんの改革を行っていたようです。

しかし、幕府財政は追い付かず大変だったようで、年貢を五公五民にする増税政策によって農民の生活は窮乏し、百姓一揆の頻発を招いたようです。また、幕府だけではなく、庶民にまで倹約を強いたため、経済や文化が停滞したそうです。

 ドラマはその当時の時代背景に近い内容になっているようですが、実際に町に出て悪い輩を吉宗自身が成敗することはなかったとは思います。

 暴れん坊将軍を見て、スカッとしませんか?

吉宗評判記・暴れん坊将軍 第01話[公式]-YouTube


2023年10月3日火曜日

訪問介護事業所が220ヶ所廃止や休止

 「年を取って介護が必要になっても自宅で暮らしたい」と思った場合、頼りになるのが介護保険での介護訪問です。ヘルパーが家に来て、家事をしてくれたり、身体が不自由な場合は食事や入浴の介助をしてくれたりする制度です。地方の町村部では、その大きな担い手になっているのが「社会福祉協議会(社協)」という公的な役割を持つ団体です。

 ところがここ数年、全国各地で社協が訪問事業をやめる例が相次いでいます。ここ南アルプス市の隣の韮崎市でもやめてしまいました。

 社協と聞いても知らない人も多いかと思われますが、民間の介護福祉サービスが多くある大都市圏では、存在感が強くありません。逆に、人口の少ない地方では住民生活に欠かせない大きな役割を果たしています。

 社会福祉法という法律に基づき設置されている団体で、47都道府県と1741市区町村全てにあり、介護や障害福祉サービス、子育て支援のほか、赤い羽根で知られる共同募金運動への協力などの事業を実施しています。

また、住民や企業から集めた会費、自治体からの事業委託費や補助金で運営していて、災害時のボランティアセンターの開設や生活困窮者への資金貸付なども行っています。その中の事業の一つとして、介護保険事業も行っているのです。

 多くの社協が近年、訪問介護をやめる例が続いています。都市部で一般の民間事業者との競合を理由に撤退するケースもありますが、多くはヘルパーの高齢化や人手不足、また、介護報酬が見合わないなどで事業の収益悪化などが原因になり「訪問介護は赤字」という社協は多いようです。

 どのくらいの社協が訪問介護事業をやめているかというと、この5年間に少なくとも218ヶ所が廃止や休止をしています。この件数は社協だけなので、営利法人を含めれば結構な件数になるようです。

 今後、ますます訪問介護サービスを利用したい高齢者が介護難民として発生することも予想できます。また、国が介護報酬を上げたところでヘルパーは中々集まらないでしょう。将来は、家族が何らかの形で高齢者の面倒を見なければならない時代がそこまでやって来ているのも事実です。

 訪問介護事業を運営している私でさえも先が見えません。

一つ言えることは、何時までも健康に留意して

「ピンピンコロリ(死ぬ直前まで元気で過ごして、病気で苦しんだり、介護を受けたりすることがないまま天寿を全うする生き方)」

しかないと思っています。

社会福祉法人の概要|厚生労働省

山梨県/社会福祉法人


2023年10月2日月曜日

万博建設費が当初の1.8倍の見積もりか!

 2025年開催の大阪・関西万博をめぐり、これまで約1850億円を見込んでいた会場建設費について、主催する日本国際博覧会協会(万博協会)が、約450億多い2300億円程度と見積もっていることが分かったそうです。資材費や人件費の高騰などが原因のようです。

万博協会は2000億円台を念頭に金額の精査を続けているようで、今後変動する可能性もあるようです。

 関係者が明らかにした実際の建設費を増額すれば、2度目の上振れとなります。協会の見積もり通りなら当初費の1.8倍となり、建設費は国、大阪府市、経済界で三等分して負担することになっているそうです。当然ながら国民の負担がさらに増すことが、予想されているようです。

 東京オリンピックも大幅な予算オーバーで国民負担が増大したことが問題になりました。今の国際的な流れは、オリンピックや博覧会などの催しは、費用対効果の面から開催国が以前より減っているそうです。

現在の日本は景気が低迷し、国民が生活に困窮している毎日な上、増税や社会保険料などの負担も日に日に増していきます。

 そろそろ、日本国内にオリンピックや博覧会などの催しに対して反対できる政党や政治家が現れることを願わずにはいられません。

公益社団法人2025年 日本国際博覧会協会

2025大阪・関西万博公式ライセンス商品オフィシャルオンラインストア


2023年10月1日日曜日

キムチといえば本場は韓国

 今年の夏は、暑く食欲も減退し、念願の標準体重に向かって減量中です。

 そんな食欲が出ないときには、熱々のご飯に本場、韓国のキムチがあれば気持ちだけでも食欲がわいてきます。

 私はキムチが大好きで、よくスーパーで購入します。店頭にはたくさんの種類のキムチがあり、それぞれ味も違い悩みどころですが「美味しい」と感じたキムチに出会ったことはありませんでした。

 ある時、出先で手作りのキムチが売っていたので、キムチとチャンジャを購入し、お酒のツマミにしたところ美味しいキムチでした。そこで生産者を調べたところ、近所(近所といっても車で往復数十キロはあります)のお店で作っていることが分かりました。

 こちらのお店は韓国人のアジュモニ(韓国語で「おばさん、おばちゃん」の少し丁寧な言い方)が作っている本場仕込みで、少し高めですがスーパーで購入するキムチとは比べ物にはなりません。お酒のツマミ、熱々のご飯に本当によく合う一品です。また、お店のアジュモニが親切な方なのでついついファンになってしまいます。

 もし、キムチ好きの方でしたら本場のキムチとチャンジャを食べてみませんか。

キムチの店 アジュモニ(Facebook)



欧米に寝たきり老人はいません……

 日本は世界でもっとも医療水準が高いことからこそ、寝たきりの高齢者が多いのでしょうか。  ヨーロッパの福祉大国であるデンマークやスウェーデンには、いわゆる 『寝たきり老人はいない』 と、どの福祉関係の書籍にも書かれているそうです。 また、アメリカ、イギリス、オーストラリアの医師た...