朝から天気も良く、少し暑いくらいの1日でした。そんな中、たくさんの方に献血して頂きました。また、骨髄ドナー登録にも協力頂き、ありがとうございました。
甲府献血ルーム「グレープ」|山梨県赤十字血液センター|日本赤十字社
朝から天気も良く、少し暑いくらいの1日でした。そんな中、たくさんの方に献血して頂きました。また、骨髄ドナー登録にも協力頂き、ありがとうございました。
甲府献血ルーム「グレープ」|山梨県赤十字血液センター|日本赤十字社
先日、軒先で「たんぽぽ」を見つけほっこりした私です。
さて、たんぽぽと言えば私の長男が生前よく私の作ったヴァイオリンで弾いていた曲でもあります。
雪の下の 故郷(ふるさと)の夜冷たい風と 土の中で
青い空を 夢に見ながら
野原に咲いた 花だから
どんな花よりたんぽぽの
花をあなたに 贈りましょう
どんな花よりたんぽぽの
花をあなたに 贈りましょう
……♪
(『たんぽぽ』 作詞:門倉詇 作曲:堀越浄)
改めて、たんぽぽのように逞しく生きたいと思った瞬間でした。
たんぽぽ【童話/合唱曲】作詞:門倉さとし/作曲:堀越浄 ハモリあり♪ - YouTube
昔よく言われた言葉に「石の上にも三年」があります。
昔は、辞めたい・逃げたい者からしたら苦痛のような言葉ですが、年齢を重ねることで、この言葉の大切さが分かった次第です。
さて、4月も終わろうとしている今日この頃ですが、今、とても忙しく以前では考えられない企業があるそうです。
それは「退職代行モームリ」という会社です。
社名もセンスがあり、今の時代にマッチした社名で急成長しているのも理解できます。
この企業の業務内容は、社名からも分かる通り「退職代行サービス」です。本来であれば、退職する場合は会社に退職願を提出してからの退職となりますが、今の時代は本人が退職手続きをする時代ではなくなっているそうです。
昔では考えられず、辞めたくても「石の上にも三年」という暗黙の了解もあってか、流石にすぐには退職できる雰囲気はありませんでした。
しかし、今は嫌だったら無理して勤務せず、早く辞めて転職をすることが正しい選択だという風潮があります。
時代は変わりましたが、私はこんな退職代行サービスが流行っている時代だからこそ、嫌でも退職しないで最低でも3年は頑張って欲しい、と考える旧態依然の昭和の考え方を持っている人間でもあります。
この「石の上にも三年」ということわざは、石の上にじっと3年も座っていれば石も温まる、という意味で、どんなに辛くても辛抱していれば、やがて何らかの変化があって、好転の芽が出てくるということだそうです。
この退職代行サービスを否定する気はありません。しかし、嫌な事や嫌な物からすぐに逃げ出すことは、我慢強さを鍛えることができず、常に逃げてしまい目標に対して到達することのできる精神力を養うことが出来ないのでは、と危惧しています。
人生、嫌な事逃げたい事の連続です。逃げていては何時までも逃げている人生から卒業することはできないでしょう。もし、逃げたい、退職したいのであれば自身で退職届を提出し、期日まで働くことをおすすめします。
(※退職届を受理してもらえなかったり、とてつもないパワハラが横行している職場があるという話も耳にします。耐えることも大事ですが、いのちを大事にしてください。)
毎年、この時期になるとゴールデンウィークの海外旅行での出国予定者は前年を超えました、と聞くのが当たり前です。コロナ禍期間中は別としても前年を超えているデータが出ていました。
そんな中、今回のゴールデンウイークの過ごし方のアンケートで最も多かった回答は何と「自宅で過ごす」だったそうです。その割合は去年よりも増えているそうで、年々外出を控える傾向が高まっているそうです。本音は
「本当は旅行や遊びに行きたいけどいけない」
という世の中のゴールデンウイークの葛藤が垣間見える答えが増えているそうです。
実際、ゴールデンウイークとは言っても、最も多い回答で休みの期間は「4日間」だそうです。
やはり、大手一部上場企業の製造業では「11日間」が最多だそうですが、現実的にはカレンダー通りで4日間が普通だそうです。
今、インフレに色々な物が高騰している中で、ゴールデンウイークに掛けるお金を支出するのも大変な国民が殆どでしょう。
しかし、ゴールデンウイークが終了し、今年の期間中の海外出国者は前年をオーバーしました、と報道されるでしょう。私が毎年感じるのは
「どんな金持ちがゴールデンウイークの料金が一番高い時期に旅行出来るねん」
の連続です。
日本国内は、生活が大変だと叫ばれていますが確実に富裕層が増えているのも事実です。また、底辺で右往左往している毎日の生活に困窮している国民が増えているのも事実です。
こんな時代だからこそ、日本国民皆が2025年大阪・関西万博に参加できる策を、国として講じるのも良いのでは、と思っているのは私だけではないはずです。
私自身、何時になったらゴールデンウイークに海外旅行に行ける富裕層になることができるでしょうか。
多分、不可能だとは思いますが、将来必ずや海外旅行に行けるように、毎日頑張って働いて行こう、と改めて感じた今日この頃です。
海外旅行のプロ HIS世界一周旅行デスクに聞いた!世界一周航空券バイブル (イカロスMOOK)
このところ、連日食中毒「ノロウイルス」による集団食中毒が発生した、と報道されています。この食中毒は毎年増加傾向にあるようで、特にコロナ禍以降増えているそうです。
今、コロナ禍による手指消毒は当たり前になり、コロナが終息した今でも当社は勿論、未だに入り口にアルコール消毒する装置が設置されているところにあります。
そのように社会は菌などに対して敏感になりましたが、逆に綺麗になりすぎて少しでも菌に侵されている物を口に入れることで食中毒にかかりやすい体質に変化してしまったのでしょうか。
以前まで「3秒ルール」などと言われる都市伝説的なルールがあり、落ちたものでも3秒以内だったら口に含んでも問題ないような社会でしたが、今では考えられないルールでした。
今でも私は落ちても拾っては食べていますが、食中毒になったことはありません。また、私自身毎日たくさんのアルコールを噴霧して身体中、特に手指は菌などいないだろう位のアルコール状態です。
そんな中、手指はアルコールを噴霧する機会が増え、国民も菌などに対しての意識が高まっているにもかかわらず、集団食中毒は増えています。
これは現在の人手不足により少しでも体調が悪い中でも、休めない状況に至っていることが原因の1番の問題なのかと思います。
以前から集団食中毒は発生していましたが、近年のように連日発生するようなことはありませんでした。ちなみに、ノロウイルスの消毒に有効なものは、塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)と加熱処理(85℃で1分以上)です。消毒用アルコールや逆性石鹸は効果が無い、と言われているます。(※石鹸による手洗いは、直接ウイルスを洗い流すため効果があります。)
近年は、コロナ禍により消毒はアルコールで全てできると勘違いしている方も居るのかもしれません。
アルコールは芽胞を除く多くの最近に有効で、病原菌大腸菌、黄色ブドウ球菌、腸炎ビブリオ、サルモネラのような食中毒菌に対しては、瞬間的な除菌力を発揮します。
また、カビや酵母に対しては死滅させるのに若干時間が掛かる傾向があるそうなのです。
食中毒と言っても菌により、消毒方法が違うので気を付けなければなりません。
集団食中毒が発生した場合、大抵の企業は零細企業が多い為、一発で倒産に至るでしょう。当然、食中毒になられた方が死亡することもあるので、スタッフが少しでも体調が悪い場合は出勤させないような取り組みをしていかなければならないでしょう。
私の考える万博のイメージは、岡本太郎の『太陽の塔』です。これは1970年3月15日から行われた大阪万博(人類の進歩と調和)です。
私が誕生したのは1967年7月だったので、大阪万博へ行ったわけではありません。これまで幾度となく『太陽の塔』が称賛されTVなどで取り上げられたから、脳裏に焼き付いたのだろうと思われます。
何時かは自分の稼いだお金で、万博へ観光したいと子ども心に思ったのも事実です。しかし、未だに日本国内で万博が開催されたにも関わらず夢さえ叶っていません。
さて、今「2025年大阪・関西万博」(いのち輝く未来社会のデザイン)が2025年(令和7年)4月13日スタートしました。
これまでこの万博に対し
「税金の無駄だ」「工事が間に合わない」「メタンガスが発生し危険だ」
など批判的な意見もあり、また近隣の公立小中学校では無料で参加できるにも関わらず1割の学校が参加しないとのことです。
折角、近所でこの様な催しが開催され無料で参加できるのであれば是非、子ども達に参加させてほしいと思わずにはいられません。参加をしない理由としては、学校と万博における大人の都合で参加させてもらえないだけのことらしいです。
私は、子どもの時からの夢である万博に参加することを今回も叶いません。
今、毎日の生活を送ることさえもままならない状況です。昨年来、お米が2倍以上に高騰し、色々な物が値上がりしている昨今です。
大阪・関西万博の入場料ですら大人3,700円から7,500円と高く、館内で食べる食料も数千円台と、とても私が支払いできる金額でありません。また、万博内で有料席50分で550円を支払うことで並ばず、ゆっくりできる席が好評だそうです。
日本はインフレで毎日の食事さえ準備することが大変な方がたくさんいる中で、この高額なお金を支払わないと経験できない万博が盛況であることすら「どこの国の話ですか?」と思ってしまう私です。
最終的に閉会して収支を出さなければ、どのくらいの赤字か分からないでしょう。
確実にこの万博は大赤字で、天文学的な額が税金から支出されることは確実でしょう。毎日のように万博の話題が、TVやSNSで報道されています。
2025年度の最新の情報では、日本総人口は1億2359万人と言われています。果たして、総人口の何%の方が2025年大阪・関西万博に参加し、楽しむことができるでしょうか。
これこそが費用対効果のない催しであることは間違いありません。
1970年に行われた『大阪万博』は、日本が戦後の経済成長真っただ中の時の開催だったため意味があったでしょう。しかし、景気が悪い今の日本でやる意味があったかは、今後検証すべきでしょう。
今回の2025年大阪・関西万博は政治家とそれに群がる企業が絡み合った利権まみれの最悪な万博だったことは間違いないはずです。
今日は朝から風のある天気の良い1日でした。そんな中、たくさんの方に献血して頂きました。また、骨髄ドナー登録にも協力頂き、ありがとうございました。
甲府献血ルーム「グレープ」|山梨県赤十字血液センター|日本赤十字社
「見て覚えろ」 「一を聞いて十を知れ」 「一を見て十を知れ」
店内に入る前に大きなカートを押していましたが、店内は大勢の人で大きいカートを押して回るのは大変でした。そのため、一旦入り口まで戻りカートを置き、再度店内に向かいました。
この時既に酸欠で頭はクラクラしてしまい、店内を少し見てお菓子を購入して帰りました。久々の人だかりは私には地獄に近いものがあり、耐え難いものでした。
今後落ち着いて客足も減少したであろう時期に、また行こうと思います。しかし、この状況はコストコでは当たり前の光景だそうなので、もうコストコに行くのは無理かもしれません。
見渡す限り、どのカートにも大きなケーキ、大量のお寿司や刺身の盛り合わせなど今晩中に食べきらなければならないだろう食材が載っていました。レジでは現金の方も多く、万札の渋沢栄一が飛び交っているのも驚きでした。
今インフレで、お米の価格も高騰し騒がれているのにも関わらず、たくさんの万札を見たことは不思議な光景でした。
さて、今回の偵察の感想ですが……。
正直に言って今後南アルプス市内在住者の方々は気を付けなければ、間違いなく成人病に向かうでしょう。結果、国民健康保険料も値上がりしていくことは確実です。
市内の雇用創出と消費税の一部税収は見込めるでしょうが、成人病の方が増えることで逆に支出が増え大きな社会問題に繋がるのではないか、と危惧したのは私だけでしょうか……?
【公式】fumotto(フモット)南アルプス|体験型複合施設
今日は朝から天気もよく、気温も高く暑い1日でした。そんな中10時から16時半の間、たくさんの方々に献血して頂き、また骨髄ドナー登録にも協力頂きありがとうございました。
個数に限りがあるそうなので、この機会に大学内の献血移動バス会場で献血に御協力頂ければ幸いです。
甲府献血ルーム「グレープ」|山梨県赤十字血液センター|日本赤十字社
日本赤十字社と皇室: 博愛か報国か (505) (歴史文化ライブラリー 505)
私は本物を見たことがありませんでしたが、友人たちは「見た」「飼っている?」など言っていた記憶があります。
このケセランパサランは江戸時代以降の民間伝承上の謎の生き物とされる物体と言われているそうです。
外観はタンポポの綿毛や兎のしっぽのようなふわふわした白い毛玉とされています。西洋ではゴッサマーやエンゼル・ヘアーと呼ばれているものと同類のものと考えられているそうです。
また、白い毛玉のような物体で、空中をふわふわ飛んでいると言われ、東北地方では嵐の前などに雷と共に降ってくるという伝承もあるそうです。
1つひとつが小さな妖力を持つ妖怪とも言われているそうですが、植物か動物かは分からず、未確認動物として扱われているそうです。
(実際にケセランパサランと称したふわふわな物体の、展示が行われている場所もあるのだそうです。)
実は、スペイン語の「ケ・セラ・セラ」が語源だという説があります。
このケセラセラ、と言えば米国映画ヒッチコック監督の『知りすぎた男』 の主題歌から「なるようになるさ」の意味で、昭和32年(1957年)の頃、流行語となりました。以降、日本でもよく使われる言葉となり、世の中に浸透していったそうです。
ちなみに、このケセラセラと似た言葉として、
①結果は天に任せる「人事を尽くして天命を待つ」
②あるがままを意味する「Let it Be」
③それが人生「C'est la vie」(セ・ラ・ヴィ)
といった様々な言葉があります。
私が子どもの頃に流行った不思議な言葉のルーツは定かではありませんが、きっと米国映画ヒッチコック監督の『知りすぎた男』の主題歌から来たものなのでしょう。
今、世の中は混沌とし、将来すら予測できません。私たちができることは「人事を尽くして天命を待つ」しかないでしょう。
では、ケ・セラ・セラ……
知りすぎていた男:作品情報・キャスト・あらすじ - 映画.com
ニューヨーク州立大学病院の病室に残された詩で、南北戦争に従事した兵士が書いたと言われる詩があります。
大きなことを成し遂げるために、強さを与えて欲しいと求めたのに謙虚さを学ぶようにと弱さを授かった。
偉大なことができるようにと、健康を求めたのにより良きことをするようにと病気を賜った。
幸せになろうとして、富を求めたのに賢明であるようにと貧困を授かった。
世の人々の称賛を得ようとして、力と成功を求めたのに得意にならないようにと失敗を授かった。
人生を楽しむために、あらゆるものを求めたのに、あらゆるものを慈しむために人生を授かった。
求めた物は一つとして与えられなかったが願いはすべて聞き届けられた。
神の意にそぐわぬものであるにもかかわらず、心の中の言い表せないものはすべて叶えられた、私はもっとも豊かに祝福されたのだ。
(『ある無名兵士の詩』より)
私たちは恵まれていすぎると良くないのでしょうか。
恵まれすぎていると感性が鈍くなり、感性が鈍くなると感動や感謝を忘れてしまいます。
感動や感謝がなくなると不満が先行してしまいます。
1日1日を些細な事でも感謝・感動できる人生を送りたいものです。
『産めよ殖やせよ(うめよふやせよ)』と言えば、1939年(昭和14年)9月30日、阿武内閣厚生省予防局優生課の民族衛生研究が、ナチス・ドイツの「配偶者選択10ヶ条」に倣い「結婚十訓」を発表しました。
この第十条の『産めよ育てよ国の為』が語源となり、転じて「殖(増)やせよ」が一般的となったそうです。
結婚十訓
一、一生の伴侶として信頼出来る人を選べ
二、心身共に健康な人を選べ
三、お互いに健康証明書を交換せよ
四、悪い遺伝の無い人を選べ
五、近親結婚は成るべく避けよ
六、成るべく早く結婚せよ
七、迷信や因習に捉われるな
八、父母上の意見を尊重せよ
九、式は質素に届は当日
十、産めよ育てよ国の為
この結婚十訓は、日露戦争、満蒙開拓移民で出生率低下に危機感を強めた政府から発表されたものです。その後、1941年(昭和16年)1月、近衛文麿内閣の閣議決定により、「人口政策確立要綱」が決定されました。この人口政策確立要綱は当時7300万人だった日本帝国の軍国主義を支えるため、1950年(昭和25年)における内地総人口1億人を目指し、初婚年齢を3歳引き下げて男性25歳、女性21歳とする人口増強策の提示を行ったそうです。
また、国の理想である「一家庭に子ども5人」を実現するために「独身税」、
婚資貸付検討を含め国民の上からの呼びかけとなり、「育児報国」「結婚報国」などもスローガンにし、総力戦に必要な人的資源を確保するための人口政策となったそうです。
さて、今ロシアはウクライナに侵攻(侵略)し3年以上経っています。戦争での死者数が約10万人を超え、国内労働者も不足している中での対策として、14歳で出産すれば最大45万円支給するという狂気の新制度が始まったそうです。
スローガンは『学校から子ども作りへ』だそうです。
日本国内も超少子化の中、将来を見据え本当の目的は分かりませんが、2027年から国民から揶揄された名称『独身税』が閣議決定し、ますます私たちの手取り額は削減されます。
冷静に考えると恐ろしい流れになってきていますが、将来、日本国内でも過去にあったスローガン『産めよ殖やせよ』が閣議決定されないことを祈るのみです。
(現在の日本は、子どもが多い家庭があっても様々な理由で国からの支援が受けられない、という家庭もあるそうです。そう考えると、『産めよ殖やせよ』を実行したとしても、はたして国内で子育てが行えるのでしょうか……?)
今、全国的に財務省解体デモが広がりつつあります。
これは日本国内でのインフレによる生活苦が根底にあり、国民の怒りのマグマが爆発しデモに繋がったのでしょう。
さて、何十年も前のことになりますが、第2代財務大臣であった塩川正十郎(しおかわ まさじゅうろう)が在任中の記者会見で
「母屋でお粥をすすっている時に離れですき焼きを食べている」
と言っていたのを思い出します。当時、国民は生活苦ではなかったからか、デモにまで至りませんでした。
現在、私たちの日常生活に関する一般会計が100兆円程度なのに対し、特別会計が400兆円以上あり、この特別会計こそが官僚の天下り先で“離れ”であるのです。
この離れですき焼きを食べている場所こそが、特別会計で運営されている機関であり、
「財務省解体しろ」
というデモに繋がっているようです。
しかし、この特別会計は各省庁が握っているものです。直接、財務省が関わっている物ではありません。今行われている「特別会計を握っている財務省なんか解体しろ」というデモは無茶苦茶であり、財務省を解体しても関係ない話なのです。解体できたとしても、私たち国民生活は何も変わらない話なのです。
一般会計は年度で処理されるものであり、特別会計は年度では処理できない長期間で製革しなければならない別物として、考えていいでしょう。
簡単に言うと、長期間掛かるダム工事や道路工事などのことをいいます。
実は、このデモで国民が訴えている「特別会計を廃止」すると、各省庁が握っていた特別会計のお金の全てを財務省が采配出来るようになってしまうことになります。これこそが財務省の思う壺になってしまいます。
このことから以前、塩沢財務大臣が言っていた「母屋でお粥を――」の話は、財務省官僚が大臣にわざわざ言わせて、国民に特別会計を廃止するための騒ぎを起こさせるために話をさせたのではないか、とも言われています。
冷静に考えれば、財務省が悪いわけではないでしょう。各省庁が握っている特別会計で作り上げてきた天下り先に、莫大な国民の税金が垂れ流されていることが問題であり、必要でない事業を行っていることこそが問題なのです。
特別会計で事業を行うことは、国民のための事業であり必要なことです。
しかし、適正な事業運営が行われ、かつ官僚の天下り先としての事業に利用されてしまっていないかが問題なのです。
だからこそ必要な特別会計は継続させ、この特別会計を監視する第三者機関を作り監視させることが必要なのです。
今、為すべきことは財務省解体ではありません。本当に特別会計を無くしてしまっては、財務省官僚の思う壺で、全ての税金を財務官僚に牛耳られてしまうでしょう。そうなれば、ますます状況は悪くなってしまいます。
前回の都知事選でも立候補していた「河合ゆうすけ」ことジョーカーは、これまで色々な選挙に立候補し、その度にマスコミから揶揄されていました。ただ単にふざけた方だと思っていましたが、経歴を見ると京大出身であり「何故?」と気になっていた1人でもあります。
現在、埼玉県戸田市の市議会議員(選挙ではトップ当選)をされています。また、YouTubeでは議会での真っ当で過激な答弁をしている動画を配信しております。
先日は今話題の財務省前での演説、また今回はSNS規制の演説を総務省前で行いました。
いち地方議員でありながら、日本中枢機関前での政治活動は、たくさんの国民から称賛を受けています。
私は河合ゆうすけさんの動画を視聴しましたが、言っていることがまともで、これまでの日本国中にいる議員と名のつく者は何をやってきたのだろうか、と疑問符を付けざるを得ないほどの過激な活動をしています。今後、日本の中心となるべき議員の1人であってほしいと願わずにはいられない若者であります。
私たちは、政治には一歩引き気味であり関わりたくないと思いがちです。それでも、頑張っている若者政治家を応援することで、この落ちるところまで落ちてしまった日本を再生するしかないでしょう。
もし、少しでも日本が良くなって欲しいと思われる方が居ましたら、是非、「河合ゆうすけ」のYouTube動画を視聴頂ければ幸いです。
この方の動画もスカッとするため、下手なドラマや映画を見るよりはオススメだと思います。(※個人的意見です。)
以前ブログにおいてペンギンの話題を取り上げましたが、何と新事実が分かったので、今回もペンギンの話題について取り上げます。
ペンギンといえば寒い地域の動物なので寒がりであるとは誰もが思いもしないでしょう。
実は、その昔ペンギンは温暖な地域で暮らしていたそうです。
餌を獲るのが難しくなってきたため、冷たい深海に潜るようになり、次第に寒さへの耐性がついてきたとされています。その上、ペンギン自体、陸地での動きも鈍く温暖な地域で餌を獲ることが難しくなってきたため、たとえ寒くても天敵の少ない場所こそが動きの鈍いペンギンにとっては好都合な場所として、今に至っているそうです。
考えてみれば地球は昔、陸続きだったことと、ペンギンの動きの鈍さを考えれば動きの速い動物に捕食されやすいことは納得できる話です。
私は冬になれば寒さに耐えられず夏の暑さに憧れ、夏になれば夏の暑さに耐えられず冬の寒さに憧れます。結局のところ、暑いのも寒いのも耐えられないことが分かっています。
いつかは花粉の飛散がなく、1年中暮らしやすい国で暮らしたい、と考えている私です。
焼きサケといえばお弁当に定番で、刺身でもうってつけの魚です。
そんなサケですが、実は本来は白身魚だったのです。これはプランクトンに含まれる「アスタキサンチン」という赤い色素が関係しているようです。
サケはたまたま筋肉組織に色素を取り込むため、川を遡るために筋肉を使えば使うほど赤色になるそうです。
ちなみにカニやエビの殻、タイの鱗が赤いのも同じ色素が関係しているようです。赤色になる魚介類は、この色素を取り込みやすい性質なのでしょう。
身の赤身が濃いほど長い区間を遡上したサケであり、脂が乗っていて美味しいのかもしれません。もし、スーパーに行かれたらできる限り赤いものをお買い求め下さい。
先日、2月28日に行われた健康診断が郵送されて来ました。
この健康診断を受けた当日は、ジムに通い始めて65日目でエアロバイク走行距離は1130.5キロメートルでした。
当然、健康診断の結果は楽しみであり効果も出ているだろうと期待していましたが……。
何と想像すらしていなかった「軽度の腎機能障害が疑われる」「境界型の糖尿病が疑われる」ということで、今後の食事や運動などの生活習慣に注意し、定期的に血糖のチェックを行って下さい、という総合判定でした。
ジムに通い始めて継続中ですが、現在、体重は年末にかけ5キロほど落ちましたが、また少し戻り、今74キロ台をウロウロしているところです。
ジムに通っていることで、お腹の出っ張りも引き締まり、顔もスッキリしてきていることは事実で、何と言っても健康診断の数値は全体的に効果が出ています。
今もジム通いを継続中で、停滞していた体重も少しずつ減っているところです。今日で84日目ですが、エアロバイクの合計走行数は1429.5キロで、1日あたり約17.0キロを走っていることになります。
次回の健康診断は8月に予定されていますが、どれだけ改善できるかは分かりません。
あまり期待せず気長に頑張って行きます。
私は無呼吸症候群と高血圧症で服薬している利尿剤のために、夜間に何度も排泄で起きてしまい不眠症で寝不足なため毎日がお疲れモードです。
さて、動物の中にも不眠症で悩まされている生き物が居るそうです。それは動物園で子どもたちに大人気のキリンだそうです。
実はキリンの1日の睡眠時間はなんと10分から20分程度だそうです。理由は、基本的にキリンは草食動物であり、草食動物の睡眠時間は肉食動物から身を守るために短くなる傾向にあるそうです。
キリンは身体が大きく、身体の小さな肉食動物なんて怖くないだろうと思いますが、とてもデリケートな性格なこともあり睡眠時間が短いそうです。
あの大きな身体を考えると睡眠時間が短いことは、毎日を睡眠不足で過ごしていることでしょう。さぞや辛いことでしょう。
私の場合は、暴飲暴食をやめ毎日の適度な運動を続け減量を行うことで、不眠症による寝不足は無くなります。
キリンは一生、肉食動物から身を守るために不眠症であることを考えると気の毒でなりません。(肉食動物に襲われることのない、動物園のキリンは睡眠時間を増やしたりしないのでしょうか?)
我が家の飼い猫は、室内飼いのため安全であり、食べては寝ての繰り返しであるためストレスはないと思いきや……。
時々食事の時間が遅くなっただけで、ストレスが溜まるようです。
何とも幸せな生活を送っているのでしょうか……。
「海外人材を受け入れる」
「移民受け入れ」
この所、トランプ大統領の動きが強烈で、とうとう非常事態宣言を行い世界中の殆どの国に対して「相互関税」を発表し、世界中を混乱させています。
この相互関税を掛けられた国には、なんと南極に近く、アザラシやペンギンしか生息しないオーストラリア領のハード島とマクドナルド諸島に対しても10%の課税を課した、と話題になっています。
米メディアでは「ペンギンとの貿易戦争」と報じているそうです。
この島は、インド洋に浮かぶ火山島で、豪州本土から4000キロメートル以上離れています。手付かずの自然が残され、独特な生態系が維持されており、国連教育学文化機関(ユネスコ)の世界遺産にも登録されているそうです。
トランプ政権は南太平洋に浮かぶ人口約2000人の豪州領ノーフォーク領にも29%の相互関税を課したそうです。豪メディアによるとアルバージー首相は
「ノーフォーク島が巨大な経済力を持つ米国の貿易戦争の相手かは分からないが、地球上のどこでも関税を逃れることは出来ないと示している」
と述べたそうです。また、トランプ政権は北極に近い無人島のノルウェー領ヤンマイエン島にも10%の対象にし、米軍と英軍の共同軍事基地を除けばほとんど住民の居ない英領インド洋地域にも10%を課したそうです。
今後、世界経済はトランプ大統領によって悲劇が起こるとも言われています。
根本的な原因は、アメリカ国民がトランプ大統領を支持し当選させてしまったからの悲劇です。現在、アメリカ国内でトランプ大統領を支持したことが間違っていた、という国民も出てきていますが、これこそが「後の祭り」です。
今後4年間のトランプ大統領の任期中は、想像を絶することの連続でしょう。
私たち日本国民は、何があっても動じないように日々国際情勢、特にアメリカの動きは常に観察しておくべきでしょう。
今の日本社会を考えると、本当にこの日本を良くしてくれる政治家が居るのか、と不安になってしまいます。
また、本来であれば頑張ってもらいたい政党の自民党ですら、期待できず今後行われる参議院選では大敗は確実だと個人的に思います。
そんな国会ですが、何ともスカッとする期待の若手政治家が前回の衆議院選で誕生していたのです。
所属している党は国民民主の「森ようすけ」(30歳)です。
YouTubeで1年生議員でありながら、官僚はじめ他党年輩議員を論破してしまうやりとりは、スカッとさせられます。論破といっても高圧的に攻めるのではなく、物腰優しく是々非々で論破していく姿は感心させられます。
きっと、これからは森ようすけさんのように、しっかりした若き政治家が日本を担って行ってくれることを期待したいところです。
YouTubeではたくさんの答弁シーンがアップされているため、1度視聴して頂ければ幸いです。
政治に興味がなくとも若き1年生議員が年輩議員を爽やかに論破する動画を見ることは、下手なドラマより感動して、もしすればストレスも発散できるくらいの動画に違いないはずです。
このところ、期待できる政治家もいなかった国会ですが、日本もまだ捨てたものではないでしょう。これからの日本を担っていく森ようすけさんのような若者国会議員が誕生してきてくれるでしょう。
衆議院議員 森ようすけ|国民民主党 東京都第13区総支部長 公式サイト
3年前のロシアのウクライナ侵攻(侵略)から世界は随分変わってしまいました。そのためか日本では犯罪が増え、物価も高騰し暮らしにくい社会になってきました。
そんな日本国内を見渡すと、皆が鬼のように見えてしまうのは私だけではないはずです。「渡る世間は鬼ばかり」です。
本来であれば「渡る世間に鬼はない」で、この世には無情の人や非道な人ばかりではなく、慈悲深く人情味に厚い人が必ずいる、という例えになります。しかし、現在の日本は自分のことばかり考えている非道な人が増えてきている、と毎日ニュースから知りえてしまいます。
さて、この「渡る世間は鬼ばかり」は1990年にTBSが開局40周年を記念して企画され1年シリーズとして放送したところ、好評を得て継続的にシリーズ化された家族の暮らしを描く家庭ドラマです。
このドラマのプロデューサーである石井ふく子さんがタイトルを「渡る世間に鬼はない」ということわざをもじってつけられたそうで
「相手のことを鬼だと思う自分が既に鬼なんだ、自分が鬼でなかったら相手のことも鬼だと思わない、という意味を込めたんですよ」
と語ったそうです。
私が「渡る世間は鬼ばかり」と感じていることすら、自分が既に鬼と化していたと知ると、何とも情けない自分だと反省するばかりです。
しかし、今の日本社会は怖い人が増えているのも事実です。
「君子(くんし)、危(あや)うきに近寄らず」
新選組といえば、江戸時代の末期に江戸幕府の徴募により組織された浪人隊です。明治維新では敗北したことから、新選組は逆賊として扱われたそうです。
現在、令和では「れいわ新選組」という政治団体があり、日本国で認められた団体であります。党首は1990年の高校1年生の時にバラエティ番組である『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ)の「高校制服対抗ダンス甲子園」に3人組「アジャコング&戸塚ヨットスクールズ」のリーダーとして注目を集めた後、芸能界入りした山本太郎(やまもとたろう)であります。
(今考えれば、コンビ名を聞いただけでもセンスがありすぎと感じてしまう程です)
「れいわ新選組」発足時は、国民から批判的な意見が多いにも関わらず、一部過激な国民からは応援されていたようです。
そんな党でしたが、時間が経つにつれて国民から支持されるようになり、次期参議院選では同党より元官僚が立候補するとも言われています。
そのような党だからこそ、気になりYouTubeを視聴したところ、マスコミの偏見報道での偏った思い込みで良くない政治団体だろうと思っていた私でしたが、一番まともな団体であることを知ることとなりました。
私はどちらかと言うと「憲法改正論者」でしたが、山本太郎党首の分かりやすい演説により憲法について詳しく知ることになり、今では「憲法反改正論者」となったほどです。
全ての政策を賛成できることはないでしょうが、今ある政党の中で一番まともではないかと思います。
山本太郎と言えば、頭が筋肉質のちょっと頼りない人という偏見が私にはありましたが、違いました。人は見かけとは違うとよく聞きますが、本当だったようです。
芸能界で唯一政治のことに言及できる北野武が可愛がっていただけあり、今理解できました。
もし、日本が少しでもまともな国になってほしいと考えているならば、一度で良いので山本太郎のYouTube動画を視聴して頂ければ幸いです。きっと政治・憲法のこと、今の日本国内のことが理解できること、間違いないでしょう。
熊本市教育委員会が、小・中学校でのいじめや体罰を防ぐために教室内に録画用カメラの設置を検討することになり、有識者でつくる市の教育行政審議会が教育長に答申したそうです。
文部科学省によると、いじめ防止などの目的でのカメラ設置は「聞いたことが無い」とのことです。
審議会は、大学教授や弁護士、市内の学校長、保護者の代表ら16人で構成し、今後の教育行政のあり方への意見をまとめたものを市教委は内容を尊重し、検討することになるそうです。
答申書では
「いじめられている子どもからは、カメラで記録を残しておいてほしい」
という意見があるとし、
「カメラが教室内のいじめや暴力行為の抑止力となることが期待できる」
としたそうです。また、教職員による体罰や不適切指導を行ったり、保護者からの不当な要求を抑えたりする効果があるとしているそうです。
一方、当然ですがプライバシーの侵害や想定外の映像流出の懸念をはじめ、様々な賛否の意見があると想定し、
「先行的にモデル校で実施したり、設置場所や設置時期についてもさらに検討したりと、丁寧に行っていく必要がある」
とのことです。
今では、カメラ設置費用も低額で予算的には問題がないでしょう。しかし、設置するにあたっては「人権」「動画が流出したら」などと言われる方がいて、中々設置するにはハードルが高いでしょう。
また、設置したところで小・中学生に抑止するだけの理解力があるでしょうか。カメラが設置してあるからいじめをしてはいけないと理解できる子どもは、そもそもいじめなど行わないし、カメラのないところでいじめを行うでしょう。
(※カメラがあるからいじめをやめる、ではなくいじめはやってはいけないことです※)
カメラを設置することで事後の犯人探しや事実確認に使用されることが目的になってしまうのが関の山でしょう。
少しは抑止力になるかもしれませんが、効果抜群とはいかないでしょう。しかし、今後は全国的に学校内はじめ至るところにカメラが設置される時代が来るでしょう。
そしてAI技術で瞬時に警察が動いて犯人が逮捕される、良いような悪いような時代が目の前に来ているのも間違いありません。
私たちが小・中学生時代は毎日の掃除や、時々行われる「愛校作業」と称した学校内の石拾いや草取りがありました。
大人になり、私学でのトイレ掃除や愛校作業たるものが実施されていないことを知り、驚きもありました。しかし、私学は勉強することが本来の目的であり、掃除については外部委託であるため、常に綺麗で当然異臭などがあるわけがありません。
さて、一般の公立校では「掃除は教育」との観点から生徒が掃除を行っています。その結果、トイレは汚く異臭は当たり前の状況です。結果として「掃除は教育」と言いながらも掃除が完璧に出来ておらず、トイレを我慢する児童や生徒がいたのも事実です。
私は、真面目な子ども時代を過ごしていたため、掃除は一生懸命やっていました。しかし、要領の良い児童や生徒は掃除などをせず、先生の見回りの時には『いかにも掃除をしていました』というアピールをしていたのが当たり前でした。
今回、長野県松川町教育委員会は2025年4月から松川中学校のトイレ掃除の一部を、外部委託するそうです。
生徒による全校清掃は週5から週2に減らし、残りの3日は生徒や教員が当番制で教室を軽く掃除するように切り替えるそうです。
外部委託して掃除できた時間を生徒の自主活動に充て、学力や主体性の向上を図るのが狙いだそうです。県教委によると、県内では校舎の清掃日を減らす事例はあるが、外部委託については
「把握している限りで初めてではないか」
と言っているそうです。
日本では昔から『愛社精神』、『愛校精神』など「愛●●」という精神論がありました。
私は肯定も否定もしませんが、やはり自分たちが使用しているものをお借りしているものなどで『愛情』がなければ大切に使わないでしょう。
現代社会では
「お金を支払っているからいいだろう」
「税金を払っているからいいだろう」
という言葉をよく耳にします。
私たちが使用しているものは、ほとんどが借り物です。自分が使用したら、次の人が使用する時は自身が使用した時以上に綺麗にして渡すべき、だと思うのは私だけでしょうか。
私が小・中学生の時は当たり前に言われていた
『次に使う人のことを考えて、今以上に綺麗にして渡してください』
は何だったのでしょうか。
今後、日本はどのようになっていくのでしょうか。不安しかありません。
長野県下伊那郡松川町立 松川中学校 -長野県下伊那郡松川町立 松川中学校
ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる 心を洗い、心を磨く生き方
私たち(私?)市民が念願のコストコが令和7年4月11日にオープンすることとなりました。それに伴い、コストコメンバーズカードの発行が始まり、毎日カード発行のためにたくさんの方々が何時間も時間をかけて並んでいる姿を見ただけで、クラクラしてしまった私です。
さて、コストコと併設されたガソリンスタンドが3月15日にオープンしました。このスタンドは、近隣のガソリンスタンドの価格より25円から30円程安いようで、オープン初日は2時間で250台の来店があったそうです。
以前からコストコのガソリンスタンドがオープンすることが脅威だと言っていた市内のガソリンスタンド3店舗が3月末をもって廃業したそうです。
当然、大手の低価格のガソリンには太刀打ちできず、賢明な判断をされたのでしょう。今後は他店も廃業するところが出てくるでしょう。
また、コストコは時間給も1,500円スタートと言われています。これは近隣の1.5倍とスタッフもさることながら、地域スーパーまでもが太刀打ちできず、廃業する可能性も出てくるでしょう。
私はコストコファンのため、今回の出店は嬉しさ半分、正直に言うと今後の地域社会のことを考えると怖さ半分があります。コストコは低価格で品揃いには文句がありません。
しかし、外資であり国内、特に地域企業にとっては脅威であり、倒産・撤退してしまう企業も出てくるでしょう。その始まりが、今回の市内ガソリンスタンド3店舗の廃業だったのでしょう。
私たちにとっては嬉しいことでありますが、今後静かだった南アルプス市内、また山梨県内では弱肉強食時代に突入したと考えても間違いないでしょう。
コストコが出店したことで、市内の時間給はアップしていくことは間違いありません。しかし、これによりたくさんの零細企業が耐えられるか考えた時、今後の不安しかありません。
コストコオンライン - 公式サイト|Costco Japan
【公式】fumotto(フモット)南アルプス|体験型複合施設
この所の物価高は頭の痛いところです。しかし、まだまだ低価格な商品はあります。その1つが豆腐です。
普段、私が主夫として購入している豆腐は1丁、47円(税抜)です。高価な豆腐はたくさんありますが、どのような違いがあるのでしょうか。
①大豆の産地
当然ですが、原材料である大豆は国産か外国産かの違いで価格が大きく変わります。
②凝固剤の種類
豆腐と言えば、凝固剤ですが低価格の豆腐には書かれていないケースが多いそうです。また、低価な豆腐に使用されているものは、硫酸カルシウムや塩化カルシウム、グルコノデルタクトンです。高価な豆腐には粗製海水塩化マグネシウムが使用されています。
価格の安い豆腐に使用されている凝固剤の多くは、少量の大豆で豆腐を作ることができ、豆腐自体の価格を下げることが可能だそうです。
③消泡剤を使用するか・しないか
大豆を煮る過程で大量の泡が出ます。そのまま作ると触感も悪くなり、綺麗な大豆にならず、日持もしないそうです。そこで、消泡剤を入れることで、時間も短縮できコストもあまり掛からないため、価格の安い豆腐に使われている場合が多いそうです。
④味や風味
価格の安い豆腐と価格の高い豆腐を食べ比べた結果、当然ですが大豆のうま味や香りなどが強いのは、圧倒的に価格の高い豆腐でした。
上記の理由からおすすめの豆腐は、国産大豆で遺伝子組み換えが行われていないものを100%使用、凝固剤は天然のにがりを100%使用か、または粗製海水塩化マグネシウムの記載があるもの、消泡剤を使用していないものでしょう。
私が子どもの時は、豆腐屋さんが自転車で売りに来た形の悪い豆腐をアツアツのご飯に乗せ、その上に鰹節と醤油を掛けたご飯を食べていました。そのご飯の味が忘れられませんが、今の豆腐では、その懐かしい豆腐に出会ったことがありません。
それこそ、毎回食べている豆腐が低価格な豆腐だからなのでしょうか。
次回からは高価な豆腐を購入しようと思います。
一般的にストレスは身体に良くないもので、健康的に過ごすにはストレスのない毎日を過ごしましょう、と言われています。そんな中、私は毎日のストレスを溜め込み、身体に良くない生活を送っています。いつかはストレスのない生活を、と願い毎日を過ごしています。
私たちは高齢になっても若々しく過ごしたいと思うのは、誰しもの願いでしょう。もし、不老長寿の薬でも手に入れれば可能なのかもしれません。
一般的に「ストレス」を感じると、身体の何処かに不調をきたします。特に仕事が立て込んだりして忙しくなると、肩こり・頭痛・腹痛に悩まされることもあるでしょう。
そのような毎日が続いたとしても不思議と休日になると、楽になるでしょう。このことからストレスのせいに違いないと納得します。
しかし、ストレス自体が痛みを持っているものではなく、刺激によって全身の神経が敏感になって痛みなどを感じやすくなるようです。
また、試験会場などで他の受験生の僅かな動作や小さな物音などが、気になってしまうこともあるでしょう。これもストレスという刺激によって感覚が研ぎ澄まされて、元々の腰痛や肩こり、頭痛もより一層痛みを感じやすくなるそうです。
こんな毎日が続くとストレスがない生活を憧れてしまいます。
しかし、ストレスのない状態では目標達成や困難を克服する経験が少なくなり、達成感や充実感を得ることが難しくなるそうです。このストレスからくる感覚が不足すると、目標への意欲を失ってしまい、やがてやる気を失ってしまう可能性があるそうです。
ストレスのない生活が続くと、やがて停滞感や退屈間が生まれ、常に快適で刺激のない状況が成長や学びを停滞させる要因となります。そして、脳への刺激が不足し、脳の活性化を阻害する可能性が高くなるそうです。
脳は常に新しい情報や課題に晒されることで、活性化し成長するそうです。
私たちはストレスのない生活を望みがちですが、このストレスがないことで脳の老化に繋がってしまうのです。また、ストレスは人を動かし、筋肉や骨を鍛え、心肺機能を向上させる要因でもあります。
現実的にはいつも元気で若々しく生活している人は、毎日ストレスフルに生活を送っているのです。よく聞く話で、定年退職した途端老け込んでしまったり、元気だったのに急に無くなってしまうことも、ストレスがなくなったことが原因とも言われています。
(仕事一筋だった人が定年退職によって、元気がなくなってしまう、ということはストレスも関係しているのでしょう。)
毎日、私が感じているストレスは身体に良いものだとは思いません。それでも、毎日適度なストレスを与えることが、いつまでも若々しく長生きできる秘訣なのでしょう。
あおぞらのような医療・福祉事業等を始めるには、色々な決め事や最低限の人員を確保した上で行政に指定申請を行い、許可されてからの事業スタートとなります。
このところ、全国的に医療・福祉サービスをされている法人において不正請求が発覚し、指定を取り消されているニュースをよく聞きます。
この不正請求をしている法人は、結局のところ経営が成り立たなくなってしまい、不正請求に至っていることが主な原因なようです。
今、私たちの会社もスタッフの成り手が居ない事と、介護報酬が年々削減されていることを考えると、今後、ますます不正請求を行う法人は後を絶たないでしょう。
行政は不正請求が発生した場合、指定更新を取り消す手続きを進め、その法人は事業の継続ができなくなります。スタッフは路頭に迷い、また、法人に関わっていた利用者様が他の法人から利用を引き受けてもらえないことも発生します。
根本的な問題は、国からの報酬が年々削減されていることが原因であることにも関わらず、ただ単に行政は粛々と指定取り消しを進めていくだけです。
それだけでは何の解決もできず、たくさんのスタッフや利用者様が不利益を受けるだけであります。
当然、不正請求をしてしまう法人は駄目です。(※不正請求は許されることではありません。)しかし、現在の問題が多発している現状を把握した対応を厚生労働省が改善しなければ、特に高齢者や障がい者に関わる事業を行っている法人は、倒産や閉鎖は止められないでしょう。
今、まさに報酬を上げることと、必要でない方への過剰なサービス提供の改善・必要である方へのサービス提供が出来ていない現状を踏まえ厳しく精査することが必要でしょう。
社会保障費の適正使用がされているかをチェックする機関を作ることこそが、利用する側及び事業者側が共に良い方向に進められ、また社会保障費の高騰を止めることができるでしょう。
甲府市の女性市議が昨年5月にSNSで台湾出身の芥川賞作家について 「身体が男性で手術をしていない」「身体男性の女性でレズビアン、つまり恋愛はノーマル」 と投稿し、この芥川賞作家が問題視し、投稿を削除。しかしその後、釈明コメントをSNSに掲載する際に作家の性別変更前の写真も併せて...